温暖化対策 政府は空白期間が課題に NHKニュース

政府は温暖化対策の新たな計画を作るための法律の改正案を閣議決定しました。 しかし、計画の策定には時間がかかり、具体的な計画がない「空白期間」ができることになり、政府にはその間も実効性のある取り組みを続けることができるかが大きな課題となります。 日本の温暖化対策は温暖化対策推進法に基づいた計画のもとで進められてきましたが、この計画の対象期間が今月末で切れるため、政府は１５日、新たな計画を作って対策を進めることとした推進法の改正案を閣議で決定しました。 改正案を巡って公明党や環境ＮＧＯからは、具体的な数値目標も盛り込むべきだという声が上がっていましたが、政府は計画の中で示すとして改正案には盛り込みませんでした。 新たな計画の策定はことし１１月ごろの予定で、それまでの７か月間は数値目標もなく、具体的な計画のない「空白期間」ができる異例の事態となります。 このため、安倍総理大臣が１５日、会合の中で

[godmother]

すみません「これまでの計画の水準」というのがわかりません。鳩山さんが世界で提言した２５％削減ではないですよね？（頭が混乱）