イオン ３－５月期決算最高益 NHKニュース

流通大手「イオン」のことし５月までの３か月間の決算は、総合スーパーの部門で食料品や家電製品などの販売が増えたことなどから、営業利益はこの時期として過去最高になりました。 イオンが発表したことし５月までの３か月間の決算によりますと、本業のもうけを示す営業利益は、前の年の同じ時期と比べて９．８％増えて３４７億円余りとなり、この時期としては７年ぶりに過去最高になりました。 これは、主力の総合スーパーの部門で食料品やエアコンなどの家電製品の販売が増えたことに加えて、金融事業の好調が続いているためです。 記者会見でイオンの森美樹副社長は「足元では景況感の改善で販売が上向いてきている。しかし、来年の消費税率の引き上げ以降、消費者の節約志向が強まると予想され、消費は大変厳しくなる。割安なプライベートブランドの商品を強化するなどで対応していきたい」と述べました。 これまでに決算を発表した流通大手では、「セ

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内部留保にせずに、従業員の給料に回してほしいものです。 QT @nhk_news: イオン ３－５月期決算最高益