食料自給率３９％ ３年連続で横ばい NHKニュース

農林水産省は、昨年度に国内で消費された食料を国産でどれだけ賄われたかを示す食料自給率は、カロリーを基準に計算すると３９％で、３年連続で横ばいになったことを発表しました。 食料自給率は、国内で消費された食料全体のうち、国産でどれだけ賄ったかを示すものです。 農林水産省の発表によりますと、昨年度の食料自給率は、カロリーを基準に計算した場合で３９％と、３年連続で横ばいとなりました。 このうち、全体の２０％以上を占める国産のコメの消費量は、１人当たりの年間消費量で前の年度に比べ２キロ減った一方、国産の小麦や大豆の消費量が増加したことで、自給率全体としては横ばいになったということです。 政府は、平成３２年度までに食料自給率を５０％に引き上げる目標を設けていますが、依然として改善のめどは立っていません。 一方、生産額を基準にした食料自給率は、コメの価格上昇などで６８％と、前の年度に比べて１ポイント上昇

[frothmouth]

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[daybeforeyesterday]

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RT @nhk_news: 食料自給率３９％ ３年連続で横ばい

[himomen]

野菜の自給率は8割前後ある。カロリーベースの数字はそろそろ意味がなくなってきているのでは