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ネズミ被害対策でフクロウ育成の取り組み 青森・弘前 | NHKニュース
青森県弘前市では、ネズミによるリンゴなどの果樹園の被害を減らそうと、フクロウを育てる取り組みが行... 青森県弘前市では、ネズミによるリンゴなどの果樹園の被害を減らそうと、フクロウを育てる取り組みが行われていて果樹園一帯に設置された巣箱では、およそ20羽のヒナが誕生しています。 フクロウは、全国に広く生息するネズミなどを食べる猛きん類です。果樹園一帯の50か所に設置した巣箱では、ことしは、全身が白い羽毛に覆われたおよそ20羽のヒナの誕生が確認されています。10日は、グループのメンバーや弘前大学の研究者が参加して観察会が開かれました。参加者は、巣立ちが早く枝の上で休んでいるヒナなどを見つけると歓声を上げていました。 グループの「下湯口ふくろうの会」の石岡千景会長は、「フクロウのヒナは、着実に増えていて、すごくうれしい」と話していました。また、弘前大学農学生命科学部の東信行教授は、「取り組みのおかげでフクロウが増え、ネズミの駆除数も増えていると思う」と話していました。 弘前大学は、今後、フクロウ
2016/05/12 リンク