小学生がお金の役割学ぶ催し 日銀総裁も参加 | NHKニュース

夏休み中の小学生にお金の役割を学んでもらおうという催しが３日開かれ、先週、追加の金融緩和を決めたばかりの日銀の黒田総裁も飛び入りで参加しました。 小学生たちはまず、お札の偽造を防ぐ技術について説明を受け、暗がりで１万円札に紫外線を当てると、「総裁」という印章がオレンジ色に光って浮き上がることを学びました。また、１万円札に似た紙の束で１億円の重さを体験するコーナーでは、日銀の黒田総裁が飛び入りで参加し、重さ１０キロになる１億円分の紙の束を持ち上げる小学生たちに「重たいでしょう」と声をかけていました。 黒田総裁は小学生と保護者を前に、「お金は計画的に使うことが大事です。金融政策や物価の動向などいろいろと報道されていますが、きょうの体験を通じて日本銀行が生活に身近な存在だと思ってもらいたい」とあいさつしました。 参加した小学生は「偽札を見抜く技術がお札にあるとは知らなかった。将来はお金を扱う仕事

[daybeforeyesterday]

そおかね

[equilibrista]

“保護者からは「日銀には景気や生活をよくしてもらいたい」という声も聞かれました”

[sny22015]

"お金は計画的に使うことが大事です" 計画的に使ってたらインフレ2%目標は無理だろ…