スペイン国王 住民投票のカタルーニャ州政府を非難 | NHKニュース

スペイン北東部のカタルーニャ州で行われた独立の賛否を問う住民投票で、警察と住民が衝突し多くのけが人が出たことを受けてスペイン国王はテレビ演説を行い、住民投票を強行した州政府を非難しました。 多くのけが人が出たことを受けてカタルーニャ州では３日、各地で大規模な抗議デモが行われ、このうちバルセロナ中心部ではおよそ７０万人がスペイン政府に抗議の声を上げました。 これに対してスペイン国王のフェリペ６世は３日夜、テレビ演説を行い、「法律や民主主義から外れた無責任な行為だ」と住民投票を強行した州政府を非難しました。そのうえで、「スペインの一体性を維持するため、国王として取り組む」と述べ、事態の沈静化を図る考えを示しました。 スペイン国王が政治に介入する発言を行うのは異例のことで、国王がスペイン政府への支持を表明したことで、州政府側の反発も予想されます。 一方、カタルーニャ州のプチデモン州首相は、住民投

[daybeforeyesterday]

うーむ

[miruna]

王族？ギロチンしかねえ

[tbsmcd]

独立派は「共和国として」と言ってるのだから関係ないだろうが、カタルーニャ以外に広がる同情論はある程度収まるのかもしれない。