東京五輪・パラのエンブレム 無断使用の疑いで書類送検 | NHKニュース

東京オリンピック・パラリンピックの大会エンブレムの画像を無断で使って、インターネット上の住所「ドメイン」をネットオークションに出品したとして、都内の４４歳の会社社長が書類送検されました。 警視庁によりますと、ことし６月、東京オリンピック・パラリンピックの大会エンブレムの画像を無断で使って、インターネット上の住所「ドメイン」をネットオークションに出品したとして、著作権法違反の疑いが持たれています。 ドメインは、東京オリンピックを連想させるもので、価格は１０万円に設定されていましたが、警視庁が、サイバーパトロールで見つけて捜査していました。 警視庁によりますと、社長は容疑を認め「公式エンブレムを使ったほうが目立って売れると思った」などと話しているということです。東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムやロゴを無断で使って、商品などを販売するケースが相次いでいて、警視庁は取締りを強化していま

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東京オリンピック・パラリンピックの大会エンブレムの画像を無断で使って、「2020-tokyo-olympic.jp」ドメインを１０万円で販売していたらサイバーパトロールにみつかって見せしめ書類送検