NHK NEWS WEB ヒッグス氏らＮ賞の影に日本の力

ことしのノーベル物理学賞にすべての物質に質量を与える「ヒッグス粒子」の存在を予言した、イギリス、エディンバラ大学名誉教授のピーター・ヒッグス氏ら２人が選ばれました。 発表前から有力視されていた２人の受賞。 ヒッグス粒子の発見に貢献した日本の企業や大学にとってもうれしいニュースとなりました。 科学文化部の春野一彦記者が解説します。 本命視された２人 毎年、１０月に発表されるノーベル賞。 この時期が近づくと、私たち科学文化部のノーベル賞取材班は、有力視されている日本人候補者の受賞に備えてさまざまな準備を進めます。 しかし、ことしの物理学賞はいつもとは少々、事情が異なりました。 日本ではなく海外の候補者に対する準備を進めることになったのです。 その候補者というのが、▽イギリス、エディンバラ大学ピーター・ヒッグス名誉教授と▽ベルギー、ブリュッセル自由大学のフランソワ・アングレール名誉

[ephedrina]

国際的な賞について「うちの成果だ」って言い合ってるのをはたから見るのは微妙なものだけど、控えめに目じりを下げて自分のことのように喜んでるおっさんたちには素直に祝福したい可愛らしさがありますわよね

[suyntory_junnama]

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