NHK NEWS WEB 再び高まるアルカイダの脅威

国際テロ組織アルカイダの脅威が再び高まっています。 アメリカの軍事作戦で指導者ビンラディン容疑者が殺害され、大きな打撃を受けたはずのアルカイダ。 アメリカ政府高官はことし２月「脅威は拡大している」と述べ、アルカイダが息を吹き返しているという見方を示しました。 なぜ今、アルカイダの脅威が増しているのか。 ドバイ支局の別府正一郎支局長が解説します。 脅威の震源地 シリア内戦 アルカイダが今、最も勢力を拡大しているのが内戦が続く中東のシリアです。 戦闘は全土に拡大し、激戦区では行政機能は崩壊。 国境管理もままならない状態です。 “無法地帯”とも言える地域に隣国イラクのアルカイダ組織が入り込み、政府軍に対してだけでなく、他の反政府勢力とも戦闘を繰り広げています。 この組織を率いるのが、イラク人のアブバクル・バグダディ容疑者。 去年４月、シリアの別のアルカイダ系組織と統合し、シリア

[okbc99]

“「アルカイダは体の弱いところを攻撃するウイルスのようだ」”

[dowhile]

それにしてもカダフィの時は反政府勢力を善玉にしたり今は反政府勢力を悪玉にしたり混乱しますね

[hunyoki]

シリアもエジプトもウクライナもアフガニスタンも全部同じ。米国とEU諸国が気にくわない国の反政府勢力を支援して地域を不安定化させ転覆させる。テロとの戦いとか正義とか言うけど自分たちにテロ行為の自覚がない。

[daybeforeyesterday]

うーむ