正規表現の解説 上級編

一般的な正規表現を使ったツールでは中級編までの内容がそのまま使えると思います。 たとえばSedやAWKならば問題なく使えます。 ここではPerl等のかなり強力なツールでしか使えないような表現を説明します。 もちろん、K2Editorでも使える表現です。 以前出てきた繰り返し表現では、繰り返し回数を指定する事はできませんでした。 たとえば、aの３回繰り返しを検索したい場合、 「a+」では３回繰り返し以外でもマッチしてしまいます。 ですから、「aaa」としなければなりません。 拡張された表現では繰り返し回数を指定できます。 基本的な書式は「{n,m}」です。 nが最小回数、mが最大回数です。 最大と最小が同じ場合、つまり固定回数の時には 「{n}」と書きます。 aの３回繰り返しは 「a{3}」と書けます。 ２回以上５回以下の繰り返しは 「{2,5}」と書けます。 ５回以上の繰り返しは 「{5,

[sterope]

後方参照 コメント 非格納 先読み 後読み

[suiyo]

正規表現中のある位置にマッチした文字列を後から使いまわす事が出来るのが後方参照です。 よく目にするのは置換する時でしょう。

[phista]

非格納グループ

[minodisk]

先読み・後読み

[edo_m18]

hogeを含まない正規表現の説明など。

[kotaro-ono]

後方参照

[starsky5]

後読み先読みの話

[peltier]

?で後方参照の最少マッチ

[fumokmm]

先読み（lookahead）、後読み（lookbehind）

[arrow0626]

後方参照 コメント 非格納 先読み 後読み

[imagawa_and_ore]

正規表現　$n, \nの使い方が詳しく説明されている

[rakka74]

正規表現の先読み、後読みの説明がわかりやすい