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ロベールのC++教室 - 第8章 インライン関数・再び -
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ロベールのC++教室 - 第8章 インライン関数・再び -
「メンバ変数はできる限りメンバ関数を通して使う」ように奨励しました。ですが、「メンバ変数の値を返... 「メンバ変数はできる限りメンバ関数を通して使う」ように奨励しました。ですが、「メンバ変数の値を返すだけ」「メンバ変数の値を設定するだけ」という関数を作っても、その関数を呼ぶ時間が無駄な気がします。今回は、こういうときにピッタリな「アノ」機能が再登場します。 それでは、今回の要点です。 inline をつけるとメンバ関数もインライン関数になる。 クラスの宣言の中で実装してもインライン関数になる。 インライン関数の実装はヘッダファイルで行う。 では、いってみましょう。 メンバ変数はメンバ関数を通して使うのが普通です。例えば、前々回の m_pnum というのもそうしていますね。こうすれば、変な要素を使われることがない上に、m_pnum の値を変えられてしまうこともありません。 もちろん、必ずそうしなくてはならないということではありませんが、そうした方がいい場合がほとんどというのが実際です。 とい