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ポインタ天国最終章、メンバ関数ポインタ天国の始まり始まり〜。 では、今回の要点です。 静的メンバ関... ポインタ天国最終章、メンバ関数ポインタ天国の始まり始まり〜。 では、今回の要点です。 静的メンバ関数は普通の関数ポインタに代入できる。 メンバ関数ポインタの型名にはクラス名が必要になる。 メンバ関数ポインタを使うときは .* や ->* 演算子が必要。 this->* は省略できない。 では、いってみましょう。 さて。第9章で関数ポインタについて話しました。その冒頭でこういう風に話しました。 関数もアドレスが取れると言いました。アドレスはただの数値です。となると関数のアドレスを入れることのできる変数があってもいいじゃないですか。今回はそういう変数についてのお話です。 これはもちろんメンバ関数にも言えることで、メンバ関数ポインタというのも作ることができます。 では、どんな文法なのかちょっと考えてみましょう。恒例ですね。 先ず、普通の関数ポインタは次のようになるのでしたね。 void Func
2017/12/26 リンク