山形新幹線、ワイファイも後回し 東北など来夏から開始、乗り遅れに懸念｜山形新聞

山形新幹線、ワイファイも後回し 東北など来夏から開始、乗り遅れに懸念 2017年12月06日 13:52 PR ＪＲ東日本は2018年夏ごろから東北、上越、北陸、秋田の各新幹線車両で無料の公衆無線ＬＡＮ（Ｗｉ―Ｆｉ、ワイファイ）サービスを開始すると発表した。20年の東京五輪などを控え、拡大する訪日外国人のニーズに対応するのが目的という。この中に山形新幹線は含まれていない。ＪＲ東日本は「山形新幹線には車両新造時に整備する予定」と回答。ならば新造時期は？ これは「未定」という。県民からは「また、後回しにされた」と不満の声が上がっている。 ＪＲ東日本広報部によると、今回のサービスを提供するには既存の車両の改造が必要になる。改造工事には期間を要するため、通常運行に支障を来さないよう整備スケジュールや車両の経年などを総合的に勘案した結果、整備対象はＥ5系以降の車種（Ｅ5、Ｅ6、Ｅ7系）とし、他の車種

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Yauchi]

12/06「ミニ新幹線である山形新幹線も東京～福島間は同じ特急料金が適用されている。ただでさえ、新型車両に比べて乗り心地で先を行かれている山形新幹線にとって、今後はサービスの質でも差をつけられるのだろうか」