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『渋江抽斎』を読んでいる-Wikipediaでうしなったもの-: やまもも書斎記
2009-11-05 當山日出夫 いま、岩波文庫の『渋江抽斎』が、手元においてある。気分的につかれたおり、な... 2009-11-05 當山日出夫 いま、岩波文庫の『渋江抽斎』が、手元においてある。気分的につかれたおり、なにげなく、パラパラと途中からページをめくる。特に、最初から、通読しなければと思ってよむわけではない。 TL(タイム・ライン)の流れる速度が違うのである。今のように、電子メールだ、インターネットによるオンライン蔵書検索だ、デジタルアーカイブだ、なんてなことが無い時代。通信手段は、もっぱら手紙。でなければ、直接、自分で(歩いて)行って、人にあう。現場に行ってみる。 これが、本来の人間のものを考える速度なのだろう。学校まで、あるいていく間に、あるきながら、(適度の身体運動をしながら)なんとなく考える。そうすると、徐々に頭のなかが整理されてくる。次は何をしようかと、携帯で、モバイル端末で、電車の中で仕事に追いまくられるのでは、学んだこと、知ったことを、自分の中で、時間をかけて沈殿させ、熟成さ
2009/11/05 リンク