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福島直恭(2008)『書記言語としての「日本語」の誕生 ―その存在を問い直す』笠間書院
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福島直恭(2008)『書記言語としての「日本語」の誕生 ―その存在を問い直す』笠間書院
このブログの主目的は、(1)英語教育について根本的に考え直すこと、(2)英語教育現場の豊かな知恵をでき... このブログの主目的は、(1)英語教育について根本的に考え直すこと、(2)英語教育現場の豊かな知恵をできるだけ言語化すること、(3)英語教育に関する良質のコミュニケーションを促進すること、です。このブログでの見解などは柳瀬個人のものであり、柳瀬が所属する組織や団体などのものではありません。 「書記言語」(書きことば)と「口頭言語」(話し言葉)の差を明確にした上で、日本語の歴史を総括し、著者自身の研究も伝えるこの本は、読んで大変勉強になりました。 通説では、「音声」なら話しことば、「文字」なら書きことばと簡単に捉えられがちですが、NHKニュースが音声で伝えられながらも文体上は書きことばと考えることからも、この通説には再考が必要です。 著者の福島先生は、「口頭言語と書記言語は同じ言語の別の姿である」(8ページ)と両者を区別します。書記言語とは「典型的には、文字化して視覚的な媒体として受容されるこ