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北朝鮮無人機と推定の飛行体 THAAD配備地を偵察・撮影 | 聯合ニュース
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北朝鮮無人機と推定の飛行体 THAAD配備地を偵察・撮影 | 聯合ニュース
【ソウル聯合ニュース】南北軍事境界線に接する韓国北東部・江原道麟蹄郡の山地で9日に発見された北朝... 【ソウル聯合ニュース】南北軍事境界線に接する韓国北東部・江原道麟蹄郡の山地で9日に発見された北朝鮮の無人機とみられる小型の飛行体が米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」が配備された南部の慶尚北道・星州を偵察し、上空から約10枚の写真を撮影していたことが13日、明らかになった。 無人機に搭載されたカメラ(ソニー製)には4月26日に配備されたTHAADの発射台2基や射撃統制レーダーなども写されており、THAAD配備後に撮影されたとみられる。 北朝鮮の無人機と推定される飛行体がTHAAD配備地を撮影したことが判明したのは今回が初めて。 韓国軍関係者によると、無人機は星州の北側数キロの地点から撮影を始め、THAAD配備地の南側を回航し、再び北上しながら配備地を撮影したという。 無人機のカメラに写されている数百枚の写真のうち、星州地域を撮影したのが約10枚で、