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数学は理系の基礎、わが国は昔から飛び抜けていた: 聞こえるように独り言
‘19年9月1日(日) 竹冠の下に器具の具と 書いて「算」の字になった といわれる。 ルーツは古代中国。数... ‘19年9月1日(日) 竹冠の下に器具の具と 書いて「算」の字になった といわれる。 ルーツは古代中国。数学者の 上野健爾さんの著書によると、 漢字の数字では計算が大変 だったため竹などの棒が 使われた。 棒は後に木で作られ、算木と 呼ばれた ▼算木は計算器具として 普及。中国ではそろばんに 取って代わったが、 日本では江戸時代もそろばん とともに用いられ、 日本独自の数学「和算」の 発展に寄与した。 そして現代。そろばんから 電卓、コンピューターへと 計算器具は飛躍的進化を 遂げた ▼神戸市の理化学研究所の スーパーコンピューター 「京(けい)」は1京回 (京は兆の1万倍)の計算を 1秒で行う能力があった。 1京回の計算は地球の 全人口が電卓を使って計算 したとしても約17日かかる らしい。 その京が運用停止になり、 きのう(30日)電源を落と した。後継機「富岳(ふがく)」と 交代する
2019/09/01 リンク