室井佑月 東京五輪決定も「世の中の雰囲気についていけない」〈週刊朝日〉 （dot.） - Yahoo!ニュース

56年ぶりに東京でオリンピックが開催されることとなった。その直前の最終プレゼンで、安倍晋三首相は安全性を強調したが、作家の室井佑月氏は疑問を呈する。 ＊ ＊ ＊ 法案成立後からずっと放置されていた「子ども・被災者支援法」は、放射線量基準値を決めないまま、福島県内33市町村を「支援対象地域」に指定するようだ。復興庁がそんな基本方針案を出してきた。 線量を基準にしたら、もっと広い範囲に対象が広がりそうだからじゃないのか。ホットスポットが見つかった場所の放射線測定費として、国はこれまで6億4千万円の予算をつけたが、結局、原子力規制庁はなんにもしなかった。 ほんとうにそれで大丈夫なの？ この夏、増え続ける汚染水の問題が出てきた。しかし、それはオリンピック招致のニュースで消されてしまった感じ。収束の目処がつかない原発のニュースは暗いから、オリンピックの明るい話題にしましょうってことじゃ

[kisato_mii]

薬害エイズだって水俣病だって自分と関係ないと思って無視する人はたくさんいたからねぇ。自分さえいいと勘違いしてる人とともに世の中崩壊してくのねぇ。

[Naotoh]

というか何故、自分らの安全になると、どうして、本当に？、絶対に安心できるの？などと完璧や完全を求めるのだろうか？それがさも当たり前の権利かのように宣う。こりゃ説得できないわー。って思うよ、こういう人。

[taraxacum_off]

「室井佑月　東京五輪決定も「世の中の雰囲気についていけない」」