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中高私立と塾通いで3000万!?「教育費貧乏」に転落する親たち (プレジデント) - Yahoo!ニュース
■大学で学んで成長することが不可欠 高校卒業生の8割が高等教育を受ける時代になった。高校卒業後、大学... ■大学で学んで成長することが不可欠 高校卒業生の8割が高等教育を受ける時代になった。高校卒業後、大学、短期大学、専門学校など、さまざまな学校に進学する人が8割にも上っている。高校を卒業してすぐに働く人は、およそ2割にまで減っていることになる。表にあるように、1986年、バブル景気の始まりの頃は、大学進学率は23.6%で高等教育を受ける人の割合も48.7%で5割を切っていた。それが30年の間に8割にまで増えたことになる。こうなってくると、親としても何とか子どもを高校卒業後、進学させたいと思うのは当然のことだろう。 86年頃は景気がよく学費捻出もそれほどの苦労はなかったと思われるが、バブルが弾けて不況になっても進学率は上がる一方だ。少子化ということが大きな要因だ。その中でも大学進学率の上昇は一向に衰えない。2009年に大学進学率は50.2%となり初の5割超えとなった。5割を超えてから伸びが
2017/01/26 リンク