昨日、こんなツイートをしてみました。 最近よくライターになりたいという人の話を聞く機会が多いんだけど、彼らの欲求は「ライターになりたい」というより「場所にとらわれず自由な働き方がしたい、SNSを活用して緩いつながりを形成したい」であって、それが一番実現しやすそうなのがライターだから、ライターを目指しているという印象。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年4月18日 つまり、ライター業界の仕事の多寡というよりも、テクノロジーと働き方の問題であって、テクノロジーがもっと発達して、働き方も多様化していけば、必然的にライターを目指す人の数も落ち着いてきそう。だから先に増やすべきは、理想の生き方を実現できる職種の数を増やすことなのかもしれないなと。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2017年4月18日 絶対にライターじゃなきゃダメなのか? 上述したように、いま「ライター