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ブックマーク / www.afpbb.com (7)

  • 避妊具強制装着のトラウマ グリーンランド先住民女性が語る

    グリーンランドのイルリサットでAFPのインタビューに応じるブリッタ・モーテンセンさん(2022年6月27日撮影)。(c)Odd ANDERSEN / AFP 【9月4日 AFP】ブリッタ・モーテンセンさん(63)は15歳の時、子宮内避妊具(IUD)を強制的に装着された。 「両脚を広げられ、中に入れられた時は、ものすごく痛かったです」と語る。 植民地からは脱したものの依然、デンマークの支配下にあったグリーンランドでは、先住民に対する人口抑制策が実施され、先住民女性はIUDの装着を強制された。モーテンセンさんは犠牲となった数多くのイヌイット(Inuit)の一人だ。 デンマークの公共放送DRによると、この処置を強制された女性は約4500人に上る。 1974年、モーテンセンさんは生まれて初めて、家族で住んでいたグリーンランド西端の漁村イルリサット(Ilulissat)を離れた。村には高校がなかった

    避妊具強制装着のトラウマ グリーンランド先住民女性が語る
    ericca_u
    ericca_u 2022/09/07
  • 消えゆく香港名物ネオン 若者たちが継承

    ネオンアーティストのカレン・チャンさん。香港の工房で(2021年11月25日撮影)。(c)Louise Delmotte / AFP 【1月4日 AFP】香港はかつてネオンサインで有名だったが、多くのネオン職人は、つくり方の秘密を誰にも伝えず、墓場まで持っていってしまった。現在、ネオンづくりを継承しようとしているのが、テクノロジーに精通し、世界中に交流範囲を広げる若いアーティストたちだ。 香港人アーティストのカレン・チャン(Karen Chan)さん(33)は、自らを「ネオン・ノマド(放浪者)」と評する。 チャンさんは香港の街にあふれる変幻自在なネオンに魅了されてきた。だが、ネオンのつくり方を教えてくれる人は、なかなか見つからなかった。 香港のネオン業界を牛耳ってきたのは、広東語で「シーフー(師父)」と呼ばれる職人の親方たちだ。ネオンが安価で効率的なLED照明に取って代わられ、安全性に問題

    消えゆく香港名物ネオン 若者たちが継承
    ericca_u
    ericca_u 2022/01/05
    〈香港はかつてネオンサインで有名だったが、多くのネオン職人は、つくり方の秘密を誰にも伝えず、墓場まで持っていってしまった。〉なんと。
  • 「よくもそんなことを」 トゥンベリさん、怒りの国連演説

    米ニューヨークの国連部で開かれた気候行動サミットで演説するグレタ・トゥンベリさん(2019年9月23日撮影)。(c)Johannes EISELE / AFP 【9月24日 AFP】スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)は23日、米ニューヨークで開幕した国連気候行動サミット(UN Climate Action Summit 2019)で演説した。トゥンベリさんは、世界の首脳らが温室効果ガス排出問題に取り組まず、自分たちの世代を裏切ったと非難し、「よくもそんなことを」と怒りをぶつけた。 アントニオ・グテレス(Antonio Guterres)国連事務総長が開催した同サミットは、実現が危ぶまれる地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」を再び勢いづかせる狙いがある。熱のこもったトゥンベリさんの演説は、サミッ

    「よくもそんなことを」 トゥンベリさん、怒りの国連演説
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    ericca_u 2019/09/24
  • ラブドールに真実の愛見つけた男たち、「僕にとっては人間」

    ラブドール「まゆ」と写真を撮ってもらう尾崎正祐樹さん(2017年5月9日撮影)。(c)AFP/Behrouz MEHRI 【7月18日 AFP】結婚生活が輝きを失ったとき、尾崎正祐樹(Masayuki Ozaki)さん(45)は心の穴を変わったもので埋めようとした──シリコンのラブドールだ。彼にとってはこの人形こそが、最愛の人だという。 等身大の人形「まゆ」は、都内で尾崎さんのと10代の娘と同じ屋根の下に暮らし、尾崎さんとベッドを共にしている。この状況をが何とか受けれ入れるまでは、言い争いを繰り返した。 「初めは家内に子どもができてセックスレスになり、相手にされなくなって寂しいという孤独を感じた」と、東京で理学療法士として働く尾崎さんはAFPの取材に答えた。「悩んでいたときに開いた雑誌にドールの写真が載ってて。ショールームに行ってまゆを見たときは一目ぼれだった」 顔を赤らめながらそう語

    ラブドールに真実の愛見つけた男たち、「僕にとっては人間」
    ericca_u
    ericca_u 2017/07/19
    愛していると言いながら、なぜ人形を人形として愛せないのか不思議。「僕にとっては人間」とか、人形に失礼ではないのか? 人間に失礼なことをする人は、人形に対しても当然同じことをするのかもなと思った。
  • レイプ加害者が罪免れる法を廃止に、「花嫁衣装」が訴える レバノン

    レバノンの首都ベイルートで、レイプ加害者が被害者と結婚すれば罰せられないと定めた刑法522条に抗議する、レバノン人アーティスト、Mireille Honein氏らによるウエディングドレスをつるしたインスタレーション(2017年4月22日撮影)。(c)AFP/PATRICK BAZ 【4月23日 AFP】レイプの加害者が被害者と結婚すれば罪を免れる法律があるレバノンで22日、女性権利活動家たちが陽光降り注ぐ海岸通りにウエディングドレスをつるしてこの法律の廃止を訴えた。 論争の的となっているのはレイプ、暴行、拉致、強制結婚に関する刑法522条。昨年、この廃止を求める議案がレバノン議会に提出され、今年2月に議会委員会が審査。5月15日に採決を行うことが決まった。活動家らは議員らが廃止に投票することに望みを託している。 中東・北アフリカにおける男女平等を目指すレバノンの非政府組織(NGO)「ABA

    レイプ加害者が罪免れる法を廃止に、「花嫁衣装」が訴える レバノン
    ericca_u
    ericca_u 2017/04/25
    “「1か月は31日ある。その毎日、どこかで女性がレイプされ、自分をレイプした男との結婚を強いられているかもしれない」”
  • 動画:81歳のDJおばあちゃん、昼は厨房、夜はフロアを盛り上げて

    【11月18日 AFPBB News】昼は中華料理店の厨房(ちゅうぼう)を、夜はクラブのDJブースを仕切る――81歳の岩室純子(Sumiko Iwamuro)さんは、東京・高田馬場の中華料理店「餃子荘ムロ」で働く傍ら、夜には新宿・歌舞伎町など繁華街のクラブでDJとして活動している。 父が戦後に創業した料理店で働き始め、勤続63年目。現在は弟が経営を引き継ぎ、岩室さんは調理を手伝う。毎日午後4時に出勤し、開店準備を始める。看板に明かりがともると、なじみの客が次々とのれんをくぐってくる。厨房は「まるで戦場」と岩室さん。23時頃に仕事を終え、自転車で帰宅すると、息つく間もなく愛犬の散歩に出かける。 東京都豊島区で弟夫婦と営む中華料理店で厨房に立つ「DJスミロック」こと岩室純子さん(2016年9月13日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi その後ようやく、「DJスミロック

    動画:81歳のDJおばあちゃん、昼は厨房、夜はフロアを盛り上げて
    ericca_u
    ericca_u 2016/11/21
    かっこいい。
  • ツイッターで「女性嫌悪」反対運動、米銃乱射事件受け

    米カリフォルニア(California)州イスラビスタ(Isla Vista)で起きた銃乱射事件の犠牲者追悼のために置かれた花束などの前で嘆き悲しむ男性(2014年5月25日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK 【5月27日 AFP】米カリフォルニア(California)州で、女性経験がない22歳の男が女性への憎悪を理由に6人を殺害する事件が起きたことを受け、マイクロブログのツイッター(Twitter)では「女性嫌悪」に反対するキャンペーンが展開され、数千人のフォロワーを集めている。 エリオット・ロジャー(Elliot Rodger)容疑者(22)は23日、同州サンタバーバラ(Santa Barbara)近郊のイスラビスタ(Isla Vista)で銃を乱射するなどして6人を殺害し、自殺。被害者のうち3人は男性だったが、同容疑者は犯行前にしたためた長い声明文や、動画共有サイトのユーチ

    ツイッターで「女性嫌悪」反対運動、米銃乱射事件受け
    ericca_u
    ericca_u 2014/05/31
    なんかタグの説明がおかしい。ちゃんと調べたのかな
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