J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。番組では、毎回ゲストを迎え、様々なテーマを掘り下げていく。 2020年12月2日(水)のオンエアでは、アンビエントやドローン、辺境音楽などを扱う京都のレコード店「メディテーションズ」のバイヤー・門脇綱生と、ギタリスト/作曲家/プロデューサーの岡田拓郎をゲストに迎え、「アンビエント・ミュージック進化論」をテーマにお届けした。 アンビエントとは、環境や人間の“無意識”へと作用させるもの 今、「アンビエント・ミュージック」が再び注目を集めている。いわゆる「アンビエント・ミュージック/環境音楽」は、いつ誕生し、どのようにして進化してきたのだろうか。 あっこゴリラ:今「アンビエント・ミュージック」が再び注目を集めている理由は何だと思いますか? 門脇:2000年代中盤にマニアックなシーンから始まり、2010年代に入ると
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