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ブックマーク / biftech.tokyo (2)

  • 小沢健二の古さ、インターネットの良さ - グッドジョブ本人

    先週行われた音楽ナタリーの小沢健二×大山卓也のチャットが面白かった。 natalie.mu 2人がリアルタイムに文字を入力して交流するのだけれど、話題の切り換えタイミングなどやり取りがちょいちょいズレる。メッセンジャーアプリで「だれそれが入力中」というダイアログに気付いてそれを待ったら相手も黙って…みたいな噛み合わなさを夢中で見てた。 私は2017年になってもまだオザケンをちゃんと知らない。球体が奏で始めたあたりから入り口を見失い、そのうち所在もよくわからなくなり、久々にお見かけしたと思ったらずいぶん崇高な存在になりはってアアという具合で。そのおかげで、私は彼のことを「私の好きな人がみんな好きなレガシーおじさん」として見ている。おじさんのは配信で聴けないし、情報発信の仕方がいつも回りくどい。そして今回はCDショップ泣かせなシングル突然発売とか、Mステでポロリとフジロック出演のことを話すとか

    小沢健二の古さ、インターネットの良さ - グッドジョブ本人
  • 歩みを止めないTHE YELLOW MONKEY、「Four Seasons」まんまの雨宮まみ - グッドジョブ本人

    再結成したTHE YELLOW MONKEYが、2度目となるツアーをスタートした。主要都市のアリーナを経て地方都市のホールを巡る彼らは、今回も観客に「ただいま!」と言って懐かしの楽曲を次々と演奏する。このツアーのセットリストはヒットソング祭りではなく90年代から追い続けるファンへのご褒美みたいな内容で、私は中学時代ぶりに聴く曲なんかに大感謝祭スタイルキメながら、今のイエローモンキーに抱く新鮮さというものを改めて実感していた。 例えば解散前は一度もライブで披露できなかった別れ歌「プライマル。」を2016年ツアー最初の演奏曲、再会を象徴する1曲へと着替えさせたように、再集結イエローモンキーは人やファンがほろ苦い想いを背負わせた曲をどんどんどんどん祓っていく。一度貼られたレッテルを剥がし、楽曲や自分たちをドラスティックに更新していく様子を毎回目にすることができるなんて、なかなかない機会だと思う

    歩みを止めないTHE YELLOW MONKEY、「Four Seasons」まんまの雨宮まみ - グッドジョブ本人
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