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ブックマーク / bunkaonline.jp (2)

  • サブカルとしてのヴィレヴァン:ロマン優光連載307

    307回 サブカルとしてのヴィレヴァン ヴィレッジヴァンガードについて語るポストを自分のX(旧Twitter)のTLで多く見かけるようになり、「一体、何事かな」と思っていたが、きっかけは東洋経済オンラインの『大量閉店「ヴィレヴァン」経営が犯した最大の失敗 山ほどある判断ミス、一番まずかったのはこれだ』という記事だった。 この記事がきっかけとなって、ヴィレヴァンについての想い出や思い入れを語ったり、「サブカル」という領域におけるヴィレヴァンが果たした役割について語る人が続出したということらしい。 PR 記事中ではイオンモールに出店していく中でヴィレッジヴァンガードらしさが薄れたことが失敗だったように書かれているが、それは従来の路線のファンからは残念なことだろうが、サブカル情報のメインが紙媒体からネットに移ったことや、Amazonなどの発達によって従来ヴィレヴァンで売っていたようなものが家に居

    サブカルとしてのヴィレヴァン:ロマン優光連載307
  • 「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246

    作者人に作品を「ブックオフで買いました(中古で購入しました)」と伝えることの是非についてTwitter上の一部で話題になっているようです。 個人的な考えでは「別に相手に伝える必要がないことをわざわざ人に伝えなくていい」ということに尽きます。 これで終わるとさすがにどうかと思うので、もう少し細かく考えていきますね。 「現行で普通に売っている作品(大前提です)を、それを普通に買うことが可能な環境にある人間が、作者には1円も収入が入らない中古で購入したということ」を人に伝えることの是非を問われているわけですよね。「ブックオフでしか買えない環境(経済的な問題、地域的な問題)の人もいる」みたいな話は極論ですし、それにしたって、購入先をわざわざ伝える必要があるかという話にはなります。あと、中古で購入することの是非とは全然ちがう話です。中古でやCDを買うこと自体は悪くないですし、自分もよく買いま

    「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246
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