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ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (7)

  • 「オバサン」を受け入れるのには胆力がいる - インターネットの備忘録

    今日、45歳になった。 ……と書いたところで、めちゃくちゃビビった。自分がその年齢になったことを、まだ受け入れられていないのかもしれない。かといって「気分はまだ30代!」という感じでもないし、「もうオバサンよ〜」というノリでもない。 なんというか、「わたし」が「わたし」のまま年齢を重ねたら、こうなっちゃった、という感じがするのだ。 変わったこと、変わらないこと 20代の頃と変わらず変な音楽が好きだし、インターネットが大好きだ。今年になってからは、お笑いライブにハマってあれこれ首を突っ込んだりしている。確かに音楽ライブより、お笑いライブは「座って観られる」というメリットがあり、そこに楽さを見出している時点で加齢を実感するけれど、好きな芸人を見つけ、近況を追い、チケットをちまちま探して劇場へ足を運ぶ、というのを子育ての合間にできているのは、なんとなく自分が思っていた40代の行動ではないよなあと

    「オバサン」を受け入れるのには胆力がいる - インターネットの備忘録
  • 「るんるんパスタ」が怖い - インターネットの備忘録

    つまみにぴったりな「るんるんパスタ」。ザクザクとした噛み応えと香ばしさが堪らないパスタスナック。今回わさび味をはじめてべたんだけど、ツンとくる辛さがあってクセになる美味しさ😋 pic.twitter.com/2CcQPBByOM — せんべろnet (@1000bero_net) 2022年3月6日 Twitterで流れて消えていったのが気になって、Amazonで買ったらめちゃくちゃうまかった「るんるんパスタ」が怖い。ショートパスタを油で揚げて味付けしたものが小袋になってるものなんだけど、わたしがジャンクフードに求めているものすべてがある。ガリガリの感、塩、油、ケミカルな味がたまらん。なんかわからんけどうまい。でもなんか身体によくなさそうな感じがビンビンする。 【お試しアソート】るんるんパスタ 人気3種セット 105g(塩味・コンポタ味・わさび味)各1袋 計3袋【おしゃれなイタリアン

    「るんるんパスタ」が怖い - インターネットの備忘録
  • コンビニコスメが好きだ。 - インターネットの備忘録

    美容、および化粧というものには人並みに興味をもってきたほうだと思う。元来ミーハーなので、新しいお手入れ法があると聞けば飛びついた。百均の日酒化粧水がいいらしいと聞けば買いに走ったし、ふき取りがいいと聞けばすぐに試した。新しいマスカラや新作アイシャドウの色出しがどんな仕上がりかチェックするのも季節の楽しみだ。自分の顔は好きではないが嫌いでもないので、いろんなものを取り入れた。ちょっとした線の太さの違いや色のグラデーションで目のかたちが大きくなるのも面白かったし、それを話題にしておしゃべりするのも好きだった。これは!と思うブランドのファンになり、コレクター魂を発揮したこともあった。知っている人がどれくらいいるか分からないが、資生堂のFSP、フリーソウルピカデリーというラインは何もかもが好みで、商品のみならず店頭で配られる販促品まで狂ったように集めていた。またもう少し最近になると、マジョリカマ

    eririchan3031
    eririchan3031 2017/02/04
    インテグレートがお気に入りになりました!
  • 行き止まってもなんとか生きてく/こだま「夫のちんぽが入らない」感想文 - インターネットの備忘録

    正直、読み終えた今もこのタイトルには抵抗感があります。タイトルのインパクト勝負じゃないのか、あえて過激なタイトルにすることで目を引こうとしたんじゃないのか、このタイトルを見たときの自分がそう思わなかったのかと問われれば、否定はできません。それでも特設サイトで冒頭文を目にして「ああこれは読まなければ」と思い手に取った、そういう感じの感想文です。 夫のちんぽが入らない 作者: こだま 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2017/01/18 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 著者である「こだま」さんは、”あそこ人口より熊のほうが多いんでしょ”と言われるほどの田舎から大学進学で街に出てきて、同じアパートに住む男性と出会いあっという間に付き合うことになります。こう書くと、田舎から出てきた女子大生が恋人と結婚し就職して経験した様々な出来事を綴る生き様エッセイのように見えま

  • 新社会人に薦めたい書籍いくつか - インターネットの備忘録

    「働く」を考えなおしたとき読みたくなったたち - インターネットの備忘録 この類のまとめです。 個人的に働く上では学習と読書の習慣というのが重要だと思っていて、定期的にどんなを読んだらいいですか、と聞かれるので、実際に貸したときのリアクションを見たりして、定期的にアップデートしています。 いま身近に働いていたり親しくしている人たちの中には、まだ20代半ば〜後半くらいの世代もいて、彼ら彼女らと話していると、なんというか、「ガツガツ仕事をして成り上がるぞ!」という印象が、薄いです。 より自分らしく、豊かに生きるために仕事も楽しみたい、学習やハードワークはそのための努力だからやるけれど、文句を言う必要がないし、強制されてしぶしぶやっているわけでもないので、とてもしなやか。もちろんこれは今のわたしが一緒に働く仲間にとても恵まれているせいもあるので、なんとも言えないのですが。 なので、薦めるのも

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  • 自分の心を強くするしかないのだ - インターネットの備忘録

    人が楽しそうに頑張ってたり面白そうなことしてると横からやってきて、失敗したり挫折しないか虎視眈々と観察している人がいて、折に触れ「やっぱり無理だったんじゃない?」「もう諦めた方がいいよ」って言ってくるので、それはもう仕方がないので、自分の心を強くするしかないのだ — はせ おやさい(GORGE.IN) (@hase0831) 2016, 1月 23 他人が不幸になるのを待っている人、というのがいる。 強い悪意というよりも、ゴシップを楽しむのと近い感覚で、相手が何かに挑戦した結果が失敗であることをどこか期待している人がいる。理由は分からない。自分はそれを諦めたから、という過去があったりするので認知バイアスなのかもしれない。とにかくそういう人がいる。 そういう人は親切を装ってこちらの現状を聞き出し、芳しくないことが分かると撤退を勧める。なぜならその人は、過去にそうしたからだ。「あなたのことを考

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  • マウントポジションを取りたがる人の話 - インターネットの備忘録

    的に身近な人には当に恵まれていて、性格がよくて明るくて自分の好きなことがあって、悩んだり迷ったりするけどそれもちゃんと自分で受け容れているような、そういう良い友人が多いのですが。 ごくごくまれに、仕事関係だったり、大きめの飲み会の席で何となく隣り合わせになったりして、びっくりするほど攻撃的な人と出会うことがあります。 やたら自慢話や薄っぺらい哲学を披露したかと思えば、急にこちらを見下したような否定的な言葉を投げてきたり、「ヤダな」と思って距離を置こうとすると追いかけてきたり、よくわからない執着をしてきたり、一体何がしたいんだろう、というようなタイプです。 こうして自分の考えや思ったことを公開し続けていると、実際に会っていない人からもそういう謎メッセージを受け取ったりして驚くことがあるのですが、やはりそういうタイプの人も、自分がいかに素晴らしい/努力してきた/苦労してきたか、を延々と披

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