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山田芳裕に関するfeelのブックマーク (7)

  • 【感想】古田織部四〇〇年忌 「大織部展」(『へうげもの』全面協力) - でも、やるんだよ

    2014-09-10 【感想】古田織部四〇〇年忌 「大織部展」(『へうげもの』全面協力) マンガ イベント 山田芳裕 へうげもの へうげもの(1) (モーニング KC) 作者: 山田芳裕 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/12/22 メディア: コミック 購入: 15人 クリック: 208回 この商品を含むブログ (387件) を見る あらすじ 群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長の家臣・古田左介。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か、武か数奇か。それが問題だ! 『へうげもの』(山田芳裕著)は、私が最も愛するマンガです。 今回は『へうげもの』の内容を論じる記事ではありませんが、私がこの作品に感じる魅力を一文で表現すると、「歴史を描くにあた

    【感想】古田織部四〇〇年忌 「大織部展」(『へうげもの』全面協力) - でも、やるんだよ
  • 東京新聞:漫画で脚光 織部の自由な茶席演出 没後400年 南青山でしのぶ:東京(TOKYO Web)

    戦国時代の武将茶人、古田織部の没後四百年をしのぶ茶会が二十三日、港区南青山で開かれ、織部焼再興に取り組む岐阜県多治見市の若手陶工らが作った抹茶茶わんでお茶を楽しんだ。 古田織部は岐阜地方出身の戦国武将で、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えながら千利休に次ぐ茶人として活躍。しかし徳川幕府により一六一五年に切腹を命じられ、織部流茶道は焼き物とともに歴史の表舞台から消え去っていた。

    東京新聞:漫画で脚光 織部の自由な茶席演出 没後400年 南青山でしのぶ:東京(TOKYO Web)
  • クラブシーンの「へうげもの」 小林径インタビュー | CINRA

    群雄割拠の漫画界で、異色の存在感を放つ山田芳裕『へうげもの』(講談社『モーニング』連載中)。武勲はイマイチな武将・古田織部(1544〜1615)がやきものと茶の湯に魅せられ、破格の「へうげる=ふざける / おどける」感性で独自の価値観を極める物語だ。笑いも涙も野望も抱え込んでの熱いドラマが繰り広げられる中、クラブ界の大御所DJ・小林径との乙なコラボ盤『Kei Kobayashi×へうげもの=数奇國』が発売された。山田からのリクエストに対し、ジャンルを越境する手さばきで、小林が『へうげもの』ワールドを大胆解釈した一枚だ。 実は小林径、現代アート好きから始まり、無類の茶の湯・やきもの好きでもある。そこで今回は、アルバム誕生の背景はもちろん、DJと茶の湯の共通点(!)、『へうげもの』の舞台である安土桃山時代から今の日を眺める視点で語ってもらった。さらにインタビューのフォロー役として、『へうげも

    クラブシーンの「へうげもの」 小林径インタビュー | CINRA
  • 「へうげもの」と堺の文化財公開展がコラボ、装飾バスも

    大阪・堺の貴重な文化財などを期間限定で公開する、堺市の恒例イベント「堺文化財特別公開」。今回は堺と縁のある山田芳裕「へうげもの」とコラボし、同作の原画展やラッピングバスの運行などが実施される。期間は10月29日から11月4日まで。 イベントのテーマは「堺文化財特別公開×へうげもの~安土桃山時代の堺、一挙公開」。「へうげもの」の原画展では複製原画も交えつつ、堺が描かれた選り抜きのシーンを公開する。また単行の装丁を手がけるシマダヒデアキ(L.S.D.)による、「へうげもの」のグラフィック展も開かれる。 このほか10月27・28日のキックオフイベントでは、陶芸家集団「へうげ十作」らの茶陶やオブジェを展示販売。さらには「へうげもの」のスタンプラリー、「へうげもの」の背景を語る歴史講演会、貴重な史料を公開する「千利休と古田織部展」など、ファンにはぜひおすすめしたい関連イベントが目白押しだ。 なおイ

    「へうげもの」と堺の文化財公開展がコラボ、装飾バスも
  • 手塚治虫文化賞大賞は「へうげもの」、新生賞に市川春子

    朝日新聞社が主催する、第14回手塚治虫文化賞の受賞作が決定。マンガ大賞には、モーニング(講談社)にて連載中の山田芳裕「へうげもの」が輝いた。 「へうげもの」は物欲まみれの型破りな茶人・古田織部を通して戦国時代を描く独自の視点が高く評価され、受賞に至った。山田は「これからが織部の真骨頂。賞を励みに精進を重ね、最後まで描ききる所存」とコメント、佳境を迎える物語の執筆にさらなる意欲を見せた。 また短編賞はマンガ大賞にも輝いたヤマザキマリの「テルマエ・ロマエ」、清新な才能や斬新な表現に贈られる新生賞は、「虫と歌」の市川春子が受賞した。なお特別賞にはマンガ評論家の故米沢嘉博が選ばれている。 手塚治虫文化賞はマンガ文化の健全な発展を目的に1997年に創設。第13回はよしながふみ「大奥」と辰巳ヨシヒロ「劇画漂流」の2作品、第12回は石川雅之の「もやしもん」がマンガ大賞を受賞している。

    手塚治虫文化賞大賞は「へうげもの」、新生賞に市川春子
  • 「へうげもの」表情集 | 族長の初夏

    漫画「へうげもの」から、古田織部の面白おかしい顔をちょっとまとめてみました。僕が「へうげもの」という作品に魅力を感じている大きな要素のひとつが、この大胆すぎる表情描写です。戦国時代の物語なのに、人物の顔つきがあまりにも、あまりにも活き活きと描かれているせいで、まったく大昔の話という気がしない。斬新な茶器や茶室を目にしたときの織部は、現代のテレビタレントでもここまでの顔はしないだろうというすばらしいリアクションをしてくれます。じつに鑑賞のしがいがある絵だと思うし、「へうげもの」の場合はこの表情のゆたかさがそのままキャラクターの魅力にもつながっていると思うのです。 アニメとかの影響なのか、最近の漫画の絵柄の流行としては線の少ないつるっとした人物画が主流みたいですが、僕はやはり「へうげもの」のように顔の情報量が多いほうが、絵としては好きなようですね。頬の肉がよったり、唇をすぼめたり、アゴに梅干し

    「へうげもの」表情集 | 族長の初夏
  • 『度胸星』 公式ブートレグ・インタビュー

    ★ニュー漫画大学★ <特別コーナー> 現代漫画のプログレ最高傑作(ちょい未遂) 『度胸星』 作者・山田芳裕先生への公式ブートレグ・インタビュー 「トラッカーだったら帰ってくるまでが仕事だぁ!!」 ~~まえがき~~ え~、とりあえず、ここにたどり着いてこれを読んでいる方は、今も「で、何がどーなってるのかもっと詳しく知りたい!」 とモヤモヤを抱えてる『度胸星』(ヤングサンデー連載)読者だろう、ということを前提にして書きます。 みなさんは、『度胸星』どうでしたか? 実際の話、毎週震えて読みながら超特大スケールの長期連載を期待していた僕としては、 「え? なんで、もう終わっちゃっうのえ? え? え?……」というカンジでした。 で、そんな僕が1/31に行った、「映画秘宝」3/21発売号における山田芳裕先生へのインタビュー記事というのがあるわけですが、 ここは、そこんとこのインタビューで収録しきれなか

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