タグ

2008年6月9日のブックマーク (17件)

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080608-00000914-san-soci

    feel
    feel 2008/06/09
  • ブックオフが払う1億円について - Copy&Copyright Diary

    日経エンタテインメントの7月号に「”知らない”では済まされない!! ニュースな「著作権」」という特集が掲載されています。 日経エンタテインメント ! 2008年 07月号 [雑誌] 作者: 日経エンタテインメント!出版社/メーカー: 日経BP出版センター発売日: 2008/06/04メディア: 雑誌 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見るその中に、ブックオフの佐藤社長へのインタビューが掲載されていて、4月1日に朝日新聞で報道された、ブックオフが著作権団体に1億円を払うということについて、佐藤社長が述べています。 そのインタビューによると 「1億円払います、という申し入れを、どなたかに正式にしたことはありません。しかし昨年の秋ごろから、機会がある度に、著作者になんらかの還元をしたいと考えている旨を伝えてきました。」 「誰に申し入れたらよいか分からないので、会う人ごとに提案し

    ブックオフが払う1億円について - Copy&Copyright Diary
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 『度胸星』 公式ブートレグ・インタビュー

    ★ニュー漫画大学★ <特別コーナー> 現代漫画のプログレ最高傑作(ちょい未遂) 『度胸星』 作者・山田芳裕先生への公式ブートレグ・インタビュー 「トラッカーだったら帰ってくるまでが仕事だぁ!!」 ~~まえがき~~ え~、とりあえず、ここにたどり着いてこれを読んでいる方は、今も「で、何がどーなってるのかもっと詳しく知りたい!」 とモヤモヤを抱えてる『度胸星』(ヤングサンデー連載)読者だろう、ということを前提にして書きます。 みなさんは、『度胸星』どうでしたか? 実際の話、毎週震えて読みながら超特大スケールの長期連載を期待していた僕としては、 「え? なんで、もう終わっちゃっうのえ? え? え?……」というカンジでした。 で、そんな僕が1/31に行った、「映画秘宝」3/21発売号における山田芳裕先生へのインタビュー記事というのがあるわけですが、 ここは、そこんとこのインタビューで収録しきれなか

  • 雷句誠が小学館を提訴まとめ

    ●いろんな事情があるのです 「この件についてどう思いますか?」等、漫画家さんに今回の件に関して、コメントを強引に求めるのは迷惑になるのでやめましょう。 ■騒動の発端■   ■小学館の反応■  ■ニュース報道■   ■一般週刊誌■ ■雷句派■   ■少年サンデー編集者(冠茂)派■   ■どっちもどっちだよね派■   ■距離を置きたい派■   ■今のところ静観派■ ■漫画家の反応   ■漫画家関係者の反応■   ■漫画原作者の反応■   ■漫画雑誌編集者の反応■   ■漫画評論家/ライターの反応■   ■イラストレーターの反応■ ■小説家の反応   ■その他の反応■   ■匿名者の反応の反応■ ■参考になりそうなエントリー■   ■今回の件とは直接関係はないが参考になりそうなエントリー■ だいぶ情報量が増えてきたので、新着情報がチェックしにくくなってきたかと思います。 そこで新着情報だけを載せ

  • 「もう、Hな漫画は描きたくなかったのです」は正しく伝わっているのか - あおばら

    http://blog.mayutan.com/archives/51397618.htmlまゆたんこと新條まゆのブログでの発言が話題になっているけれど、ひとつだけ気になっていること。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.mayutan.com/archives/51397618.htmlブックマークでは「もう、Hな漫画は描きたくなかったのです」というのばかりがとりただされていて違和感を覚えました。原文ではこうなっています。 もう、Hな漫画は描きたくなかったのです。 それはその時思っていたことではなくて、 『快感フレーズ』を描き上げた後からずっと思っていたことでした。 つまり、「快感フレーズ」では「Hな漫画」を書きたくて、書ききったからつぎにいきたかったのではないかと。新條まゆが、快感フレーズ連載当時に思っていたであろう、「女の子がドキドキする漫

  • Variety Japan | 『攻殻機動隊』3―DCGで全編リニューアル

    「バラエティ・ジャパン」クローズのお知らせ 2010年12月末日をもちまして、 「バラエティ・ジャパン」はクローズいたしました。 大変短い間ではございましたが、 皆様にご支援いただき、 ここまで続けてこられたことを誇りに思っております。 サービス終了にともない、ご登録時の個人情報は、 弊社で責任をもって消去、および破棄いたします。 今後はまた別な形で皆様に貢献できるよう精進してまいります。 当にありがとうございました。 「バラエティ・ジャパン」スタッフ一同 Other accommodations Apartments (4369) Hotels (2100) Holiday homes (358) Guest houses (327) Hostels (233) Aparthotels (206) Villas (132) Capsule hotels (107) Homestays

  • 秋葉原通り魔事件 現場に居合わせた者の主観的記録 | 筆不精者の雑彙

    既にマスコミ・ネットなどで広く報知されていることですが、日秋葉原で通り魔事件がありました。今聞いたところでは、7名の方が亡くなられたとのこと。亡くなった方のご冥福と負傷された方のご快復を心よりお祈り申し上げます。 さて、何の因果か小生、この現場に居合わせておりました。思うに死んだ人に対し生きている人が出来ることというのは、死んだ人のことを記憶にとどめ忘れない(そして後世に伝える)ことだけであろうと思います。そこでその場に居合わせた者として、そこで自分が見聞きして記憶に残っていることを以下に整理し、事件の記憶をとどめる一助としたく思います。なお、どうしてもこのようなものはマスコミによる報道が「印象」を(その場にいた者にさえ)刻み込んでしまうものですので、小生はまだマスコミ報道に敢えて目を通さず、自分と同行の友人諸氏とが経験したことに基づいて、記録をまとめようと思います。ですので報道と矛盾す

    秋葉原通り魔事件 現場に居合わせた者の主観的記録 | 筆不精者の雑彙
  • Recently - 秋葉原刺殺事件に遭遇して

    みんなも知ってると思う今日の秋葉原の事件をUstreamを使って映像配信してた。 身内だけで見てたけど2chに張られたらしく視聴者が2000人を超えた当りでサーバーとマシンの負荷の限界が来て配信終了。 実際、すぐ隣で蘇生術ほどこされてる重傷の人とか、止血ようの布とか散らばってて生々しかった。 これはただの報道ごっこであり、そんなの撮るんじゃない。不謹慎だ。とか思われるだろうし、警官の人にも「人の不幸を撮って楽しいか?」とか言われました。 たしかに最初は面白そうだし、映像のネタになるだろうから。。。というのが配信をした動機だし、配信初めて視聴者が1000人超えた当りでかなり興奮しててただ撮ることに必死でした。 これはかなり楽しんでいたと思います。 もしかしたら報道のカメラマンはこういう気持ちになってる人もいるんだろうなぁ~そんな気持ちの中ひたすら撮って、みんなの反応を見ていた。 MacB

  • 原稿紛失の相場 ケース西島大介 - 星ぼしの荒野から

    西島大介氏のシリーズ作品である「世界の終わりの魔法使い」略してせかまほ。こちらのシリーズの最終3巻の1話と2話の総60ページ分が紛失しまっていて、その模様が雑誌「hon・nin」のVOL.5から西島大介氏人によりマンガで経緯が連載されていたりする。世界の終わりの魔法使い (九龍COMICS)作者: 西島大介出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/02/19メディア: 単行hon-nin vol.07作者: 宮藤官九郎, 中川翔子, 西原理恵子, 町山智浩, 松尾スズキ, 中村うさぎ, みうらじゅん, 吉田豪, 西島大介, リリー・フランキー, 清涼院流水, 天久聖一, 西原理恵子, 皆川猿時, 湯村輝彦, 新井英樹, D[di:], 白根ゆたんぽ, 天谷ひろみ, 真木よう子出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2008/06/07メディア: 単行 そのコミックの中での補償

  • 下請けに負担をかける構造がマンガ界やゲーム界にも波及していると思う話 - 空中の杜

    今週はあまりにも大きな話題が多すぎて混乱していますが、そのうちの雷句誠先生の訴訟。 ■「金色のガッシュ!」作者・雷句がサンデー編集部の裏話を暴露…編集者らを実名挙げ痛烈批判 ■参考:あのニュースを簡潔に・・・できませんでした(謝) これについて、業界的的、及び編集者と漫画化の関係的側面からいろいろ考えてみたのですが、今日はマクロ的な側面から書いていこうと思います。 さて、なんとなくこのニュースを見て、デ・ジャヴを覚えたのですね。それはこれだと。 ■バラエティが腐らせたテレビ スポンサーはそっぽを向く 芸能評論家の肥留間正明氏に聞く ちょっと前に言われた、現在のテレビ業界がかかえる諸問題。 テレビ局の社員に番組を作るノウハウがなくなってしまったからですよ。例えば、5000万円で1時間ドラマを作るとすると、テレビ局が2000万円を抜いて下請けに出す。さらに下請けが2000万を抜いて、結局孫請け

    下請けに負担をかける構造がマンガ界やゲーム界にも波及していると思う話 - 空中の杜
  • 今回の漫画家騒動の原因を解く鍵を「吼えろペン」に見つけたよ - 煩悩是道場

    雑感 雷句先生の訴訟問題は訴状を読むと非常に心が痛みます。こういうときは島和彦先生の「吼えろペン」を読んで元気を貰おうと思ってパラパラと読んでいたのですが、ナナナナナント、今回の騒動について、まさに予言とも思えることが書かれているページを発見しましたのでご紹介します。吼えろペン 9 (9) (サンデーGXコミックス)の143ページから。「マンガ家は、人間的にできていなくてもやっていけるが 編集は人間的にできていないと、やっていけない」のです。まさにこれこそが、今回の問題点なのではないでしょうか…って違ーう。すいません、こっちです。掲載する画像を間違えました。ええ、勿論意図的にですけれど。最初の画像を掲載したのは二種類の画像を掲載しないと意味が通らないと判断したからです。決して島先生のアツい漫画にやられたからではありません。 今回の争点の背景は、このリスクバッファリングという、来出版社

  • 一時期のヤンサンの馬鹿編集長は林じゃないよ。 - 脳髄にアイスピック

    最近のサンデーは案外読む漫画が多かったりするので、悪くないんじゃないかしら。『金剛番長』、『ケンイチ』、『ギャンブルッ!』、『月光条例』、『結界師』、『神のみぞ知るセカイ』。うん、悪くない。と思ってたこの頃でしたが、雷句誠先生が怒り狂って、腐りきった内部事情を晒しちゃったせいで、どうなるのかしら、うふふのふ。と揉め事大好きな俺はニタニタしてたんですが、ちょっと気になったことがあったので、一つだけ。 雷句誠氏の告発問題 についてその① - どどどの日誌 今回の状況を、ざっと眺めたいって人は、ここの方が上手くまとめらているので、こちらを見るだけで大体わかると思います。便利です。ただ、ここで一つ言いたいのが、最近流行ってるコピペに現サンデー編集長の林正人氏が「度胸星」「殺し屋イチ」「ワールドイズマイン」などの作品を打ち切ったと書かれてるそうですが、これらを打ち切ったのは実は林正人氏ではありません

    一時期のヤンサンの馬鹿編集長は林じゃないよ。 - 脳髄にアイスピック
  • エラー|Ameba by CyberAgent [アメーバ]

    存在しないブログIDです ご指定のURLはアメブロ未開設、誤ったURL、または既に退会処理をされたURLです。 再度URLをご確認ください。

  • すいかはおやつに入りますか? 漫画家アシスタント裏話

    久しぶりに漫画家アシ裏話を描いてみようと思います! ほんと久しぶりすぎです。 yahooニュースのトップにもなりました。 「小●館と決別?「金色のガッシュ!!」作者にオファー殺到」 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/149055/ このニュースを見て私は「ああ〜、そりゃそうだ」と納得してしまいました。(^-^; 私は何だかんだと内情を見てきましたが、 たぶん今後も雷句先生のような人は増えていくのではないかと。 先生のように宣言しないまでも、無言で出版社を移る人は多いと思います。 というか、実はもうかなりの人が移ってるんですけどね。(^-^; 世間の漫画好きではこういうイメージがあると思います。 ●ャンプ  当たればデカいが飼い殺される ●ガジン 編集の言うとおりにしか漫画が描けない これはほぼ正解です。 でも1つ付け足す

  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか