【写真】その他の写真を見る キャンペーン対象タイトルは連載中の『生徒会にも穴はある!』で、「次にくるマンガ大賞2023コミックス部門」1位を受賞した話題作。この作品の特別応援店に参加すると、参加した書店の中から抽選で50店舗に電柱広告1年間分をプレゼントする。
日常的にマンガを読む人は感じないだろうけど、マンガを買うという行為は結構ハードルが高い。 最近経験したので書いておく。 マンガの単行本というのを今まで買ったことが無かった。いや、AKIRAは買ったが大分前だ。 一方、無料で公開されてるWEBマンガは結構読んでいて漫画太郎や『アンテン様の腹の中』とか、漫画家の病気体験記とか楽しく読ませてもらっていた。 そこで虚構新聞を見るたびに広告が出て気になっていた『無能の鷹』のリンクをクリックしてAmazonで買ってみた。 めっちゃおもろいやんけ。美人で身のこなしもさまになっていて如何にも仕事が出来そうな女性社員が実はポンコツで仕事も出来ず仕事の話も出来ずに話にならない。 でもその天然ボケなのに威厳がある立ち振る舞いによってポジティブに勘違いされ組織としての仕事はうまい方に転がるって話だ。 主人公の鷹野爪子が三浦瑠璃に似ている。 次に以前かなり人気があっ
フランスで、約80万人いる18歳の若者の文化芸術活動を資金的にサポートする“文化パス(pass Culture)”の無料配布が5月に本始動しました。300ユーロ(約4万円)のクーポン発行により、日本の漫画の売れ行きが急速に伸びたと仏各紙で報道され話題になっています。 今日からですよーとお知らせ(画像は文化パスのInstagramから) エマニュエル・マクロン仏大統領は文化パスの配布開始に合わせ、多くの若者にアプローチできるようTwitterやInstagram、TikTokなどのSNSを通じ利用を促進。もともとマクロン大統領の2017年大統領選での公約だった文化パスは、多様な文化へのアクセスが難しいフランスの14地域で約2年間テストされてきたものです。19歳の誕生日前日まで申請可能で、専用アプリにアカウントを作ると300ユーロが自動的にクレジットされ有効期限は24カ月。同国に1年以上住んで
5月 2024 (3) 4月 2024 (24) 3月 2024 (24) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月 2021 (22) 11月
月刊メガストア @megastore_info 大人向け18禁美少女ゲームの情報をお送りする月刊メガストア(毎月30日発売)。付録DVDには毎月本物ゲームが収録されてます!! 大空樹先生の表紙イラストが目印♪ http://t.co/gTijrNKrp2 月刊メガストア @megastore_info お問い合わせ頂いたのですが、月刊メガストアは今後amazonでの取扱いはありません。あくまでamazon様側の決定ですので、弊社へのお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いします。ご存じだと思いますが一切の理由は開示されないので、私たちもなにもわかっていません>< 2019-04-25 18:37:29
“1万冊の漫画が無料読み放題”のWebサイト「マンガBANG!」に掲載されていた、日本文芸社の作品が一斉に削除されています。背景には「マンガBANG」運営会社以外の契約当事者間で、配信作品の認識に齟齬(そご)があり、漫画家に無断で連載中の作品が多数掲載されるなどのトラブルがあったとみられています。 人気アプリ・Webサービス「マンガBANG!」(公式サイトより) 漫画アプリとして2014年にスタートした「マンガBANG!」は、2017年にWeb配信サービスを開始し、2018年5月からは『ミナミの帝王』『麻雀飛龍伝説 天牌』といった日本文芸社の人気漫画が多数公開されていました。 中には1巻から92巻まで無料で読める状態となっている作品もありましたが、ある漫画家の代理人を務める東京フレックス法律事務所の中島博之弁護士は「漫画家側は(全巻無料で配信されていることを)把握していない」と指摘。日本文
Amazon.co.jpの電子書籍売買プラットフォーム「Kindle」において、集英社の漫画の最新巻が海賊版サイト「漫画村」のロゴを付した状態で無断販売されていたことが明らかになりました。集英社広報部は「ただいま把握したところで、もちろん正規版ではありません。関連部署に問い合わせるなど至急対応します」と今後の対応について答えました。 無断販売されていた作品のページ 無断販売されていたのは、人気作品『ゴールデンカムイ』(野田サトル)の最新13巻。正規版の発売日から1カ月遅れとなる4月20日から販売されており、価格は400円と定価の527円よりも安く設定されていた他、定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」にも配信されていました。ページの開き方も、本来の左開きではなく右開きになっています。 当該電子書籍の中身 スミに「漫画村」のロゴが マスコットキャラが印字されているのもある
インターネット通販大手アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービスから、作品を一方的に削除され、得られる配当が減ったとして、「海猿」などで知られる漫画家の佐藤秀峰さんがアマゾン側に約2億円の賠償を求める訴えを起こした。東京地裁で11日、第1回口頭弁論があり、アマゾン側は争う姿勢を示した。 訴状などによると、アマゾンは昨年8月、月額980円で和書12万冊などが読み放題となる「キンドル アンリミテッド」を開始した。利用者のダウンロード数に応じ、書籍を提供した出版社側に利益の半分を配分する仕組みで、ダウンロード数が多い作品には支払額を優遇した。 佐藤さんは昨年8月、自身の会社を通じ、自作の「海猿」「新ブラックジャックによろしく」など約190冊を提供。しかし、1カ月後にアマゾン側から「開始1週間で登録者数が予想を超え、出版社への支払いが想定額を上回った。現条件での継続は難しい」と支払い条件の変更を求
ネット通販大手・アマゾンの電子書籍読み放題サービス「キンドルアンリミテッド」(KU)で、提供作品を一方的に削除されて売り上げが減少したなどとして、「海猿」などで知られる漫画家の佐藤秀峰(しゅうほう)さんが同社側に対し逸失利益約二億一千万円の賠償を求めて東京地裁に提訴したことが分かった。KUをめぐっては同様に人気作が次々に削除され、各出版社が抗議声明を出す騒動になっていた。 (森本智之) KUは月額九百八十円で、和書十二万冊、洋書百二十万冊以上が読み放題になるとして、昨年八月に始まった。閲覧数に応じてアマゾン側が出版社に利用料を払う仕組みで、人気作をそろえるために年内は一部の出版社と上乗せ料金を払う特別条件で契約した。しかし、閲覧数が予想を超え、出版社に払う予算が不足して削除に踏み切ったとみられる。アマゾンは一連の経緯を公表していない。 佐藤さんは自作と他の漫画家の作品を、自身が代表を務める
こんにちは、佐藤漫画製作所の佐藤秀峰です。 「海猿」や「ブラックジャックによろしく」という漫画を描いていました。 現在は「特攻の島」と「Stand by me 描クえもん」を執筆中。 ピークを過ぎた漫画家です。 最近は紙の本が売れなくなってきたので、電子書籍の販売に力を入れています。 Web漫画雑誌を発行したり、出版社を介さずに電子書籍ストアと契約して著作を販売したり、電書バトというサービスを展開し、漫画家さんからお預かりした作品を電子書籍ストアで販売するお手伝い(=電子書籍取次)をしています。 いわゆる漫画家のイメージとはちょっと違う仕事もしています。 ここ数年、取次業務のボリュームが大きくなっており、漫画を描く時間がなかなか取れないのが悩みです。 さて、2017年1月16日、佐藤漫画製作所は通販大手アマゾン・サービシズ・インターナショナル(以下:アマゾン社)に対して、訴訟を提起しました
マンガ専門書店『まんがの森』はそれからどうなったのか 企業・組織企業・組織のそれから Tweet 2016年10月02日 今でこそマンガやオタク系の商品を専門に扱う店は増えましたし、インターネット通販でもラクに購入出来ます。しかし一昔前、90年代やそれよりも前の時代はインターネットは一般家庭に存在すら見せておらず、オタクグッズどころかマンガをそれなりに揃えている店もほとんど存在しませんでした。 そんな時代、マンガ専門店としてマンガを求める人たちにとって有名だった店があります。その店の名前は『まんがの森』。東京周辺の主要駅付近に存在しており、特に現在の新宿駅南口近くの店舗が有名でした。 ■目次 ▶白夜書房系列のマンガ専門店「まんがの森」 ▶有害コミック運動あたりでの変化 ▶まんがの森新宿店の個人的思い出 ▶飯島愛のCM ▶2000年代に閉店相次ぐ ▶新宿店のあったところは今どうなっているか
安倍宏行(Japan In-depth 編集長・ジャーナリスト) 「編集長の眼」 これで海賊版の一掃なるか・・・ 日本の誇るコンテンツ“MANGA”。海外におけるその人気はつとに知られているが、意外にもこれまで日本の出版社の現地直営店は存在しなかった。その間隙をついて、海外では長年、海賊版が跋扈してきた。 これは何も漫画に限ったことではないが、多くの海外の日本文化ファンからも「本物のメイド・イン・ジャパンが欲しい」という声が強く上がっており、日本の漫画やグッズの直販と、海賊版を一掃する必要性が高まっていた。 こうした声に押され、去年9月、KADOKAWA、講談社、集英社、小学館、そしてアニメイトという日本の漫画・アニメーション業界をけん引する5社が共同出資で、株式会社「ジャパンマンガアライアンス」(JMA)を設立。その100%出資の現地法人「アニメイトJMA」がついに今月6日、タイのバンコ
文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情 第22回 「アメリカのコミックスは本当にスーパーヒーローばかりなのか」‐中編‐ 椎名 ゆかり アメリカの大学院でポピュラー・カルチャーを学び帰国後、マンガを専門とする出版エージェント業やアニメ、マンガ関連の翻訳者他、海外マンガを紹介する様々な仕事を行ってきた。現在は文化庁のメディア芸術を推進する部署で研究補佐員として勤務中。 翻訳マンガ:『ファン・ホーム』『メガトーキョー』他 ブログ:「英語で!アニメ・マンガ」 http://d.hatena.ne.jp/ceena/ <「コミックス専門店」、「コミック・ブック」、「グラフィック・ノベル」> ■ コミックス専門店 コミックス専門店とは、「comics specialty store」「comic shop」「comic book store」とも呼ばれるコミックスを専門に扱う店である。ただし店によ
渡辺容疑者の逮捕を受け、店頭から「黒子のバスケ」の単行本を撤去するよう脅迫を受けた書店などからは安堵(あんど)する声が上がった。事件では撤去の判断に悩んだ姿も浮かんだ。 【「黒子のバスケ」脅迫状事件】書店の対応が分かれた理由は 少年ジャンプの発行元の集英社(東京都)は16日、「一連の脅迫事件の容疑者逮捕の報を受け、今後の事実の解明を待ちたいと思います」とコメント。 10月中旬に脅迫を受けた三省堂書店(同)の担当者は「ほっとした」。神保町本店(千代田区)周辺では全国から人が集まるブックフェアが開かれるため、同店でのみ数日間、店頭から単行本を撤去した。担当者は「本店は集英社と距離が近く、他の店よりも危険性が高いと判断した。来場者の安全を考えるとやむをえなかった」と説明した。 脅迫を受け、店頭から商品を一時撤去した「TSUTAYA」を展開する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(東京都)
自分たちで仕入れたコミックを持つ女子大生アルバイトの(左から)本多さん、徳木さん、高井さん。後ろが宗武信吾店長=光進堂玉川上水店 お菓子とマンガの甘い関係、農まんが収穫祭――。意表を突くテーマでコミックを集めて、売り上げを伸ばしている書店が東京都東大和市にある。テーマ選びから仕入れまで、任されたのは女子大学生のアルバイトたち。小さな書店の生き残りが女子大生の肩にかかる。 西武拝島線と多摩モノレール「玉川上水」駅前にある書店「光進堂玉川上水店」(東大和市桜が丘3丁目)で今年2月、「お菓子とマンガの甘い関係」と題するフェアが開かれた。 企画したのは、首都大学東京大学院1年の本多光さん(23)だ。同店でアルバイトして3年。昨年暮れ、店長から「フェアを任せるからよろしく」と頼まれた。「うまく行かなくてもいいと言われたけれど、がむしゃらにやりました」 本多さんは4月にも「農まんが収穫祭」を仕掛けた。
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