![星雲賞決定 日本長編部門に藤井太洋、メディア部門は「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」 | アニメ!アニメ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55f67e94c62ec3d4b459b1cf899cb5dae9022675/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanimeanime.jp%2Fbase%2Fimages%2Fimg_ogp.png)
前年度に発表・完結した日本国内や海外のSF小説、周辺ジャンルを対象に授与される「星雲賞」。2010年の星雲賞は、8月8日(日)の第49回日本SF大会「2010 TOKON10」で9部門に分けて発表されました。日本長編部門は「グイン・サーガ」、メディア部門は先日地上波で放送された「サマーウォーズ」が受賞しました。 ▽ 2010年星雲賞 ▽ TOKON10実行委員会|第49回日本SF大会TOKON10 2010.8.7-8 毎年日本で開催されている日本SF大会。イベントに参加するファンの投票によって選ばれる星雲賞は、日本で最も長い歴史を誇る賞でもあります。今年の日本SF大会「2010 TOKON10」は東京・江戸川区で8月7日・8日に開催。ゲストに漫画家の萩尾望都さんや、音楽ユニットALI PROJECTのボーカル宝野アリカさんが登場するなど、豪華なイベントとなりました。 星雲賞の日本長編部門
なんか、世は電子書籍元年だか電子書籍リーダー元年だかで大騒ぎだそうでございまして。 まあ、今まで購入した紙の書籍を死ぬまでに全部読了出来るかといいますと、そんなん無理に決まっているので、縁がないといえば縁がない話なんでございますが。 それはそうといたしましてね、じゃあSF小説はどのくらい電子書籍化されているのか興味がわきましてね。 電子書籍を横断的に検索することが出来るhon.jpで調べてみました。 まずは、星雲賞の国内長編部門について調べてみたんですけどもね。 なんというか。 調べなきゃ良かったなぁ。 受賞年度 作品名 PC docomo au softbank 2009 ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) × × × × 2008 図書館戦争*1 × × × × 2007 日本沈没 第二部〔小学館文庫〕 (上)日本沈没 第二部〔小学館文庫〕 (下) × × × × 2
「第39回星雲賞」の日本長編部門に決まった「図書館戦争」シリーズ(有川浩、アスキー・メディアワークス) その年の優れたSF作品に贈られる「第39回星雲賞」が決まり、長編小説部門は「図書館戦争」(有川浩、アスキー・メディアワークス)が、メディア部門ではテレビアニメ「電脳コイル」がそれぞれ受賞した。また、6月に74歳で亡くなった「スターウォーズ」など海外SF小説翻訳家の野田昌宏さんに特別賞が贈られた。 星雲賞は、毎年行われる日本最大のSFファンイベント「日本SF大会」の参加者投票で決まるもので、今回は大阪・岸和田市で開催された大会で発表された。 「図書館戦争」は、メディア規制法が施行され、言論や出版の自由が制限された近未来が舞台。政府のメディア良化委による行き過ぎた徴発から書籍を守るために、図書館の職員が独自の防衛隊を組織するという物語。05年から番外編含む全7冊が発表され、08年にはテレビア
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