商業・同人両方漫画を描いている方のデータ入稿と取り込み、ツールに関するまとめ 話題を絞るために一部発言の順序の入れ替え、拾っていない発言があります
■編集元:ニュース速報板より「【漫画】 元ジャンプ作家の黒岩よしひろ 生活に困り「原稿買って!もう漫画描きたくない」」 1 ルアー(関西地方) :2009/12/06(日) 00:27:51.79 ID:1ds/rLb1 ?PLT(12000) ポイント特典 原稿を買ってくれる人なら、個人でも誰でもいいんだ。 欲しい人が買ってくれれば、うれしいなあ。 とりあえず、1枚1万円以上で売りたいと思う。 サスケが1冊分200ページくらいだから、200万円以上で。 バリオンも1冊分200ページくらいだから、200万円以上で。 アスカは上下で400ページくらいだから、400万円以上で。 バラ売りはなし、でコミックス1冊分の原稿をまるごと買ってもらえればいいんだけど。 http://kuroiwa-yosihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post
■著作権めぐり訴訟トラブルに… 青年漫画誌「イブニング」(講談社)に連載され映画化された人気漫画「軍鶏(しゃも)」をめぐり、漫画家と原作者が著作権を争い、東京地裁で訴訟になっていることが27日、分かった。訴えた漫画家側は「ストーリーも人物設定もすべて自分が作り上げた」と主張している。漫画業界でこうした著作権トラブルは少なくないが、訴訟に発展するのは珍しいという。「軍鶏」は今年1月から休載が続いており、ファンの間では「謎の休載」と話題になっていた。 原告の漫画家、たなか亜希夫さんは原作者の橋本以蔵さんを相手取り、作品の著作権者がたなかさんであることの確認や単行本の著作権料約1億5000万円の支払いなどを求めている。27日開かれた第1回口頭弁論で、橋本さん側は争う姿勢を示した。 「軍鶏」は、優等生だった主人公が自分の両親を殺害後、少年院で空手を身につけ、格闘家らと戦うというストーリー。訴状によ
narratio雑考雑試 (ナッラーティオーざっこうざっし)創作研究の思考実験みたいな場所。 時々ガンダム話。 雷句氏がらみでアクセスが増えたようなので、 アウターガンダムの丸ごと原稿紛失に関して、私の知ってることを まとめていくつか。 「アウターガンダム」はバンダイ刊、サイバーコミックスに掲載されたもので 単行本として出版されました。 最初の単行本はバンダイより出版されました。 編集は初期がガイナックス、後期がスタジオハードMXです。 その後、ネットオークションで一冊8000円~1万円という値動きになり メディアワークスでのガンダム単行本再発売の流れから、 「アウターガンダム」も、ということになりました。 原稿の返却は、編集部解散後の編集プロダクション編集者などに要求していましたが いつまでたっても、ラチがあかないので、バンダイ時代にお世話になった 人達と共に、早稲田の倉庫に直接捜しに行
明治座より嬉しいお知らせが届きました。 7月11日(土)・12日(日)に中川晃教さんのコンサートが明治座で行われる事が決定致しました。 https---www.cesare-stage.com-concert コロナ禍によって休業要請がなされていましたが、ようやく解除となりその第一弾が 中川晃教コンサート2020 feat.ミュージカル「チェーザレ 破壊の創造者」として上演されます。 コロナによる公演中止が決定した後に、明治座の三田さん、演出の小山さんからお手紙を頂き そこに至るまでの経緯を知る事となったのですが、 その文面から伝わってくる喪失感と無念さは、私の想像よりはるかに大きなものでした。 コロナウィルスによる報道が連日流れる中で稽古が続けられ、作家 作曲家 美術 衣裳 音響 映像 公演に携わる全ての方々が、最後まで一縷の望みをかけて挑んでいたのです。 それを目の当たりにしながら、中
昨日は、知り合い数人に会う機会がありまして ここ数日のブログの反響への感想もいただきました。 まったく職種の違う人に応援されたり、 作家さんによく言った!と言ってもらえたり・・・ そして、反響の中で、ちょっと無視出来ないご意見があまりにも多く、 また、自分の認識の甘さを再確認するためにも 再度話題にさせていただくことにしました。 それは、原稿紛失に関してです。 わたしも14年ほど小学館で漫画を描いてきましたが 実は、なくなってしまっているカラーがあります。 そして、ここがわたしの認識の甘いところではあるのですが、 実は、他の出版社さんでは、原稿紛失は紛失した編集者が最悪の場合 部署を移動しなきゃならないくらいの責任問題に発展する大問題だそうです。 (すみません。本当に知りませんでした。) あるところでは、一枚なくしただけで、訓告が社内で発表され 紛失させた編集者の責任が問われるくらいの重大
漫画編集部の原稿紛失ですが 私も何度か経験があります。 私のサイト「あつじ屋」で以前書きました内容と一部重複しますが、改めて申し上げますと 私が駆け出しのころアシスタントをさせていただいた友人や先輩漫画家さんにも被害者はおいででした。 当時売れっ子の漫画家さんでも、連載漫画の途中の何枚かをなくされてコピーを渡され 「すまないね」 で済まされたという話も聞きました(その雑誌社のドル箱ですよ)。 私も丸々一話単位でなくされた原稿があります。 あまりに古い作品で、賠償請求もせずにすませました(そういうおまえみたいな奴がいるから、漫画界の体質が変わらないんだ!と言われれば、返す言葉もありません)。 ずいぶん昔の話です。 また、某社から返却されたカラー原稿が何枚も、画面の端が水にぬれてカラーインクが滲んで修復不能というケースもありました(おそらく編集部に保管中に暖房の結露かなにかでやられたと思われま
何故かブログデザインがおかしくなっていたのでちょっと変更してみました。 ちょっと、ここ数日で思ったことなどを………一つ前の日記のコメント欄でも触れたのですが、某漫画家の先生が編集に原稿紛失されたことで提訴しているというニュースに関して、様々な方面から様々な意見が飛び交っているようですが ……まずちょっと自分は今まで考えを及ばせたことがなかったのですが、原稿って漫画家さんに返却してもらえるものなんですね…。まあ、考えてみれば「買取り」契約をしている作家さんはあまりいないだろうと思いますから、原稿自体は漫画家さんの所有物であり、その雑誌との契約が終われば返却もされて当然なのかもしれませんが…まあ、自分の場合は返してもらったところで、そんな身近にトラウマになるような原稿用紙置いておいても邪魔になるし、再録していただく機会もないだろうからどうでもいいんですが…。カラー原稿に至っては、スキャンしてし
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