結果グラフ 横軸が年号、縦軸がパーセンテージ 順調に右上がりとなっております。 最新号では60%を超え、22作品中15作、68.18%で主人公が黒髪ではありません。 参考グラフ 全作品数と黒髪じゃない主人公の作品数 作品数そのものが増えてますが、比率として増えてますんでこんな感じです。 続編記事*1 例の黒髪話の蛇足なんだけど、ライバルというか敵キャラの頭を考えるとドラゴンボールはやっぱり凄い 例の黒髪話のさらに蛇足なんだけど、ベルセルクの場合は動物モチーフがメインなんでまた違う方向だと思うよ まとめと考察 ここ五年位はコンスタントに5割を超えていて、これは長期連載作品に非黒髪の主人公が増えたからと言えるかも。 また、最新号でまたさらに増えたのは、テニスの王子様とムヒョとロージーの魔法律相談事務所の2作品が終わった影響もあるでしょう。 現実における脱色(茶髪)の流行は90年代から、というの
「京都の人がうらやましい……」 そんな言葉が思わず漏れてしまう、画期的なミュージアムが京都市中京区にある。京都国際マンガミュージアム。日本最大のマンガ総合博物館として2006年11月に開館した同施設は今年、初めての夏を迎えた。来館者は8月26日までの約9カ月間で182,920名。およそ15%は海外からの訪問者となっており、「国際」の名に恥じない賑わいぶりとなっている。マイコミジャーナルでは開館時に第一報をお伝えしたが、今回の記事では実際の館内の様子を紹介する。 まずは、京都国際マンガミュージアムの概要をおさらいしておきたい。京都市と京都精華大学が共同運営を行うこの施設は、市民に開放された図書館としての機能と、マンガに関する研究・展示を行う博物館としての機能の両側面を兼ね備えた文化施設となっている。所蔵資料は開館時点で約20万点。ドーナツ化現象で惜しくも廃校となったビジネス街の小学校を改修し
そういえば2週間も前になるが、千代田ITフォーラム「漫画×映画 コンテンツビジネス最前線」というセミナーに行ってきた。日本映画学校理事長の佐藤忠男氏、オーストラリア国立大学豪日研究センター所業のジェニー・コーベット氏、NorthStarsPictures代表取締役の井本満氏、コアミックス代表取締役の堀江信彦氏がパネラー。全体的になかなかおもしろかった。特に井本氏がきちんとコンテンツファンドの説明をしてくれたおかげで、いつも実体の無い「夢を売る」的な商品にしか見えないコンテンツ商売が、きちんとした投資対象に見えた。もちろん問題点はあるし、いままで何件か出ているコンテンツファンドの多くはふつうに製作していては当たらないからこそファンド化されている、ときちんと指摘していた。まんがっ子としては、ジャンプ600万部時代の編集長堀江氏のはなしが興味深かった。堀江氏をもってしても、マンガや映画などは一所
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