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2009年8月27日のブックマーク (3件)

  • 伊籍から盧植までがずらりと並んだ、横山光輝の描いた三国志武将バナー総勢128名

    建造中の鉄人28号や「三国志祭」の展示物などを紹介しましたが、商店街の全体を見回してみると三国志武将バナーが掲げられていました。最初は代表的な武将を何名か飾ってあるのだろうと思ったのですが、なんと総勢128名分もあることが判明。思わず片っ端から撮影してしまいました。 追記:「2枚だけ撮り逃しているのが惜しすぎる」という意見が多かったので、追加撮影に行ってきました。これでコンプリートです。 詳細は以下から。 テーマは「横山光輝 三国志の世界」ということらしい。横山光輝氏はお世辞にもキャラクターの顔のバリエーションが多いとは言えませんが、うまくパーツを変えたり服装を変えたりして多くの人物を書き分けていたことがわかってくるバナーになっています。8月23日以降は毎週このバナーを使ってスタンプラリーを実施するらしい。 中国の人々は伝統的に姓、名(諱:いみな)、字(あざな)の3つを持っていますが、ここ

    伊籍から盧植までがずらりと並んだ、横山光輝の描いた三国志武将バナー総勢128名
  • キャプテン翼同人誌の昔話

    C翼同人誌昔話 ここでは私が見たまま感じたままに、C翼全盛期頃の昔話をしていきたいと思います。私は買い専一筋で、自分で同人誌を作ったことはまったくありません。 来なら、こういう話は描き手だった皆さんがするべきなのだと思いますが、買い専が外から眺めた話もたまにはいいかと思いますので つれづれなるままにつづっていこうかと思います。 また、あまりにも大昔の話であるし、初期の頃買った同人誌はすべて捨ててしまっており、手元にはまったくないため記憶のみを頼りに 書いているため、記憶違いがあるかもしれません。あまり語られることのなかった黎明期のお話を始めたいと思います。 それに同人史関係のインタビュー記事などに登場するこの手の話をする人たちは東京か大阪在住だった大手同人作家の人達ばかりなので、 そんな世界とは無縁な片田舎に住んでいた漫画好きの一般人(こんなサイト作っている点で一般人ではないのかもしれな

  • 「ヲタク記者は見た!」同人誌ってそんなに儲かるの? | リアルライブ

    自費製作で出版する漫画同人誌」をめぐっては“相当儲かるらしい”などと噂がにぎやか。そんなに儲かるのならば一丁、同人誌専門の漫画家にでも転向するか…と密かな野心を抱きつつ取材した。 先ごろ開催された「コミックマーケット76」の会場で、同人誌即売コーナーはひときわ熱気ムンムンだった。出店グループの多くが2、3人で販売を担当。長机に作品を積み上げ、「どうぞお手にとってご覧くださ〜い」などと声をかける。 「同人誌=キャラをパクったエロ漫画」程度の認識だったため、まずは素直にパラパラと作品をめくる。すると、エロいシーンのない漫画が相当数あることを知った。しかもほとんどの販売員が懇切丁寧で、写真撮影を含む取材にも快く応じてくれるではないか。一部エロ加減のキツいところから「取材拒否」をらったが、パクリは発見できず、18禁漫画でもヤバい空気は皆無だった。 「800部持ってきて、製代などを差し引いた収

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