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2009年8月26日のブックマーク (4件)

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • 日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情

    著者プロフィール 長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日能率協会マネジメントセンター)など。 日の出版流通の際立った特徴は、日出版販売(日販)とトーハンという2大取次(出版業界では卸売業、問屋)が君臨していることである。この2社の売り上げがいかに突出しているかは、取次上位7社の直近の年商を見てみれば一目瞭然だ。 出版社上位4社の年商は『新文化』の決算記事によると、講談社1350億円、小学館1275億円、9月に新しい決算が出る集英社が1376億円、角川グループホールディングスが映像事業339億円を含んで1416億円。 書店上位5社の年

    日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情
  • 先天的/後天的な伏線と、尾田栄一郎とファンの幸せな共犯関係の話 - ポンコツ山田.com

    物語を盛り上げるために、しばしば伏線が使われる。辞書的な定義もあろうが、自分なりの言葉で定義すれば、 物語内の出来事に説得力を持たせるために、あるいは出来事を効果的に盛り上げるために、事前に仕掛けておくもの、こと、事柄。 となる。 個人的に好きな伏線は、日橋ヨヲコ先生の「G戦場ヘブンズドア」で、第一話で鉄男が町蔵に手を差し伸べたシーンを最終話で持ってきて、それを最終話の一話前での漫画の打ち合わせのシーンでメタ的に匂わせていた(ネタバレのようなものにつき反転)ものだ。気づいたときに感動した。 作品の中に埋め込まれた伏線というものを考えると、受け手は時として、作り手が作品に対して全知にして全能であると思い込みやすい。作り手は「受け手はこの伏線に気づいたときにさぞ驚くだろうな、ウッシッシ」と自覚的に伏線を張っているのだ、と。 だが、果たしてそうだろうか。当に伏線は全て作り手の自家薬籠中のもの

    先天的/後天的な伏線と、尾田栄一郎とファンの幸せな共犯関係の話 - ポンコツ山田.com