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2009年9月3日のブックマーク (3件)

  • テレビ局が日本のアニメを駄目にした:日経ビジネスオンライン

    が中長期的な経済成長を考えていく上で、日人の創造力を生かせるコンテンツ産業は重要な役割を果たす。政府は2015年をメドにコンテンツ産業の規模を現在の14兆円弱から20兆円に引き上げる方針を打ち出しており、就業者数も200万人とそろばんを弾く。ただ、ゲームと並び、日が圧倒的に強いとされたアニメは国内の少子高齢化などの影響で最近は低迷が続く。 今回の衆議院選挙前にも、政府が打ち出した「アニメの殿堂」が野党や国民から猛批判を浴びたばかり。アニメは年間の市場規模が2400億円程度と大きくないが、玩具や品のキャラクター市場を含めれば巨大な市場に大きな貢献をしており、今後も日のコンテンツ産業の柱にする必要がある。 中国やインドなど新興国も注力しており、今後は激しい世界競争に巻き込まれることになる。日当の意味での「アニメの殿堂」を築いていくために何が必要なのか。アニメ制作会社の業界団体

    テレビ局が日本のアニメを駄目にした:日経ビジネスオンライン
  • 「コミケに行ってきた」海外オタクのコミケ体験記 - Suzacu Late Show

    最大の同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)は海外オタクの間でも有名、というよりもはや常識になっている。今年の夏のコミケ(8月14日~16日)にも大勢の外国人が来場した。 夏コミ終了から日が経つにつれてあちこちの海外ブログに「コミケに行ってきたぞ」という記事がボコボコと投稿されている。今回紹介するのもそんな外国人のコミケ体験記のひとつだ。 Koi Aichaku コミケ 2009夏 1日目 http://koiaichaku.com/2009/08/14/comiket-summer-2009-day-1/#more-1980 投稿が遅れてスマン。コミケは今日終了したけど二日前に遡って報告するよ。今回、友人と俺は”戦闘計画”を練って会場入りしたので容易に目的の物品を入手することができた。 将来コミケに行こうと計画している人のへのアドバイス:「行列には早めに並べ」「友人は戦利品の入手

  • 「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが9月2日、パシフィコ横浜で開かれているゲーム開発者向けイベント「CESA Developers Conference 2009」(CEDEC 2009、3日まで)で、「慣れたら死ぬぞ」と題した基調講演を行った。 「僕にとってゲームは悪」「CGの絵は、はっきり言ってつまらない」など、歯に衣着せぬ言葉でゲーム業界やCGを痛烈に批判しながらも、昨年語ったプロ論(「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る)と同様、「あのジジイ(富野氏のこと)を黙らせてやろうと考えてくれ」などとクリエイターを鼓舞する“富野節”に、詰めかけた来場者はわいていた。 アニメ制作は、映像業界で最下等の仕事だった 講演テーマ「慣れたら死ぬぞ」は、口をすべらせた言葉がたまたまタイトルになったということが実情ですが、基的にはお話できると思います。 まず

    「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞