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2011年1月30日のブックマーク (9件)

  • “ブーム”に沸く米国出版界のリーダーたち – EBook2.0 Magazine

    米国出版界はデジタルブームに沸いている。フォレスター社の調査によると、出版社トップは2014年末までに、E-Bookの販売額が全書籍の半分を占めるようになると予想、それが出版社の経営にとっても好ましいことと考えている。たった1年前の不安は吹き飛び、自信満々なのだ。これはむしろ危ない。まだデジタル革命の第1幕で、読者、著者、出版社に有利にしてデジタルが定着するようにアマゾンが演出しているからだ。これはイノベーションの第1幕ではよくあることだ。当面、出版社には嬉しい局面が続くだろう。しかしその先には…。その検討に入る前に、まず数字を確認しておきたい(要約はTeleRead, 01/25による)。 大手出版社のデジタル・ユーフォリア 今週(1/21-26)ニューヨークで開催されているDigital Book World(DBW)において、市場調査会社フォレスター社のアナリスト、ジェームス・マッキ

  • 日本漫画の翻訳家に罰金=「児童ポルノ」所有―スウェーデン | ニコニコニュース

    【ロンドン時事】スウェーデンからの報道によると、同国で日漫画の翻訳を手掛け、「マンガ・エキスパート」と称されるスウェーデン人翻訳家が28日、児童ポルノをパソコンに保存していたとして、控訴裁判所から5600クローナ(約7万円)の罰金を言い渡された。 翻訳家はサイモン・ルンドストローム被告(27)。昨年6月に下級裁判所から児童ポルノ法違反で有罪判決を受け、これを不服として控訴していた。しかし控訴裁は同被告の訴えを認めず、所有していた漫画が児童ポルノに当たると判断。問題となった作品の内容は公表されていない。 被告は「(これらの漫画は)日では広く流通しており、ポルノと異なり実際の子供も登場しない」と主張、対象作品が「ポルノか否か」をめぐって国内で議論となっていた。

  • Kindleが、Nook…が、iPhone/iPadから消える?

    You are here: Home / と出版ビジネス / Book Industries / Kindleが、Nook…が、iPhone/iPadから消える? iPadが、ただのガジェットでもコンピュータでもなく、サイバースペース上のApp Storeのためのメディア・デバイスであることは、意外と見落とされていた。人々に意識されないまま、短期間でE-Bookビジネスの主要なデバイスになったのだが、アップルは7月以降、その決済プラットフォーム(IAP)を介さないアプリを追放する方針を表明した。適用の方法と範囲によっては、サードパーティのオンラインブックストアはiOSデバイスから消え、日でのコンテンツビジネスにも大きな波乱を呼ぶことになる。その可能性を含めて、3回に分けで考えてみたい。(1/3回) はじめに アップルがiOSアプリ開発者に出した1通のメールが、躍進を続けるE-Bookビ

  • 「今この時代に漫画家を目指す人達へ」喜多野土竜×一色登希彦×スチームトム 漫画関係者ディープ座談会|ガジェット通信 GetNews

    喜多野土竜さんが「電子書籍と出版の未来」「プロレスと電子書籍」と題しおこなったTwitterでの連続投稿は、出版界の現状を知る手がかりとなるとして多くの反響を呼んだ。それを受けて今回は、さらに漫画に関する話を掘り下げるべく、元発言者の喜多野土竜さん、漫画家の一色登希彦さん、新人漫画家のスチームトムさんにメールでの座談会をおこなっていただいた。テーマは「今、この時代に漫画家を志望する人は何を考え、どこへ向かえばよいのか」というもの。座談会の進行は新人漫画家のスチームトムさんにお願いした。漫画の作られ方に興味のある人、出版の未来について興味のある人、そしてもちろんこれから漫画家を目指す人にとってヒントに溢れる必読の内容。ブックマークしてじっくり読んで欲しい。 ●参加者 喜多野土竜:元編集者・漫画原作者。喜多野さんの「電子書籍と出版の未来」「プロレスと電子書籍」と題した連続ツイートがきっかけで、

    「今この時代に漫画家を目指す人達へ」喜多野土竜×一色登希彦×スチームトム 漫画関係者ディープ座談会|ガジェット通信 GetNews
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟水俣病第2次行政認定訴訟、証人尋問始まる・新潟地裁 主治医「原告8人全員に水俣病と認定できる症状ある」と証言

    47NEWS(よんななニュース)
  • あだち充や森薫に星野桂など、漫画家の作業机が見られる「作家の机展覧会」レポート

    徳島駅前で行われているイベントマチ★アソビの一環として、あだち充や森薫に星野桂といった非常に豪華な顔ぶれの漫画家やイラストレーターたちが普段仕事で使っている作業机を見ることができる「作家の机展覧会」が開催されています。 開催日時は1月29日~2月6日(土・日/10時~18時 平日/12時~18時)となっており、場所はポッポ街北けんどビル6階特設会場で、ポッポ街東口近くのエレベーターで行くことができます。参加出版社はアスキーメディアワークス、エンターブレイン、集英社、小学館、星海社とのこと。 というわけで、漫画家の机の様子は以下から。マチ☆アソビvol5 ポッポ街イベント 会場に到着。 会場にあるアンケート用紙に感想や応援コメントを書くと抽選でプレゼントがもらえます。 入り口から入ってすぐはこんな感じ。 星海社からは竹さんのみでした。笠井スイさんはエンターブレインの「Fellows!」で連載

    あだち充や森薫に星野桂など、漫画家の作業机が見られる「作家の机展覧会」レポート
  • 出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)

    先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。電子書籍は集計外だったため、電子書籍元年と言われた2010年の売れ行きは判然としないままだが、少なくとも紙の雑誌・書籍の縮小傾向が続いていることは間違いない。 ここまで4回にわたって電子書籍のサービスやハードを利便性の面から紹介してきた。第5回となる今日は、電子書籍の発展を左右する出版社、書店、そして個人出版界隈の状況について解説したい。 電子書籍は再販制で守られない 電子書籍を巡る議論で忘れてはならないのは、再販制(再販売価格維持制度)の問題だ。 これまで書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは、メーカーが流通事業者に対して、価格を提示し、それを守らせることが例外的に認められてきた。 もちろん、いったん消費者の手に渡った商品はその権利が消尽(しょうじん)するので、そこ

    出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)
  • UNIQLOすげー!

    UNIQLOすげー!

    UNIQLOすげー!
    feel
    feel 2011/01/30
  • サッカーで流れたJAMの歌 : 鈴木美潮のdonna : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    25日の夜、友人事をすることになり、渋谷に向かった。「最近洋続きだから焼き鳥がべたい」という彼女が、ネット検索で探した店に、私が到着したのは、予約時間より少し前。おしゃれな若者向きの焼き鳥屋さんで、煙くもなく、いい感じだ。 「あのー。予約してある○○ですが」と声をかけたところ、出てきた店員さんがにっこり笑いながら「サッカーはご覧になりますか?」と聞くのである。 さ、さっかあ?サッカー?????はああ?焼き鳥べに来てなんでサッカー??? 世のスポーツ事情に全く疎い私の口から出た言葉は「な、なんのためにっ!?」という一言。さらに、きっぱり、そして厳かに続けた。 「見ないです。全く見ません!!」と。 心の叫びが素直に口から出ただけだったのだが、今度は店員さんが困惑した表情。店内にスクリーンをつるしてのパブリックビューイング?が店の目玉企画だったようで、回りを見ると、店員さん全員が青いユ