7月5日、文化審議会著作権分科会の第5回出版関連小委員会が開かれ、中山提言を中心に議論。同氏が提言している「当事者の特約により、特定の版面に対象を限定した上、その複写利用などにも拡張可」は、日本漫画家協会や日本美術著作連合、日本写真著作権協会などの各団体のほか、多くの委員が反対。 提言者のひとりの金子敏哉委員は「著作者のオプションを拡大するもので、不利な面はない」と強調した。企業内複製の条項は除外の方向へ。
BookLive(ブックライブ)売上12億円、純損失40億円の赤字。赤字だと思っていたけど、ここまでとは。。 (引用元:官報) 売上:12.33億円 売上原価:18.89億円 営業損失:38.42億円 当期純損失:40.76億円 利益剰余金:-56.01億円 とんでもない量の広告を出稿していて「いや~、これは見合ってないだろうなぁ。赤字だな」と、思っていたのですが、まさか40億円の赤字とは。一気にシェアを獲るための先行投資だと思っているのかもしれないですが、厳しいような。。。設立してわずか2年で利益剰余金-50億。うむ。 こないだビットウェイの決算公告が出ていて、BookLiveも含めて色々調べたんだけど難しいんだよね。 2011年の未公開ITベンチャーで資金調達額1位(44億)だったビットウェイ(Bitway)が赤字決算で色々調べてたんだけど、BookLive設立して、何故か株主がビット
RPG「聖剣伝説2」などのメインビジュアルを担当した画家の磯野宏夫さんが、5月28日に急逝しました。これを受け、大阪・梅田のワイアートギャラリーでは、「追悼 磯野宏夫原画と映像展」を7月8日(月)から7月15日(月・祝)まで開催します。絵画「聖剣の森」の展示や映像作品集の上映、画集の販売を行います。 ▽ http://www9.ocn.ne.jp/~hiroo/html_folder/koten.html ▽ ワイアートギャラリー 展覧会スケジュール 磯野さんは、熱帯雨林をはじめとする自然を中心に作品を描きました。スクウェア(現スクウェア・エニックス)のゲーム「聖剣伝説」「聖剣伝説2」などでは、メインビジュアルを担当。個展の開催や画集の出版も行ってきました。 同展の説明によると、大阪での展覧会開催は、かねてから磯野さんと約束していたものだそう。会場では原画の展示やBlu-ray映像集5作品
仏パリで開催中の「第14回ジャパンエキスポ」で発表[映画.com ニュース] 今年3月の「東京国際アニメフェア 2013」会場で発表され反響を呼んだ「機動警察パトレイバー」実写版プロジェクトに、アニメーションシリーズの監督を務めた押井守が参加することがわかった。7月4日から仏パリで開催されているヨーロッパ最大の日本文化とエンタテインメントの祭典「第14回ジャパンエキスポ」会場の東北新社ブースに、同プロジェクトの新たなパネルが展示され、そこに押井守の名が掲示されていることから明らかになった。プロジェクトの公式サイト(http://patlabor-nextgeneration.com/)にも「MAMORU OSHII × THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」と記されており、押井がどのような立場で関与するかはまだ不明だが、同プロジェクトに携わる具体的な人物の初の発表で
実写版への参加が決定した押井守 - Pascal Le Segretain / Getty Images アニメや漫画で展開された「機動警察パトレイバー」の実写版プロジェクトに、同作に長年携わる映画監督の押井守が参加することがわかった。フランスで開催中の「第14回ジャパンエキスポ」で明らかになった。 押井守監督が構想するパトレイバー…フォトギャラリー 押井監督は同作のために編成されたグループ「ヘッドギア」の一員。初期のオリジナルビデオシリーズから監督・脚本として関わり続け、劇場版『機動警察パトレイバー THE MOVIE』『機動警察パトレイバー2 the Movie』も手掛けている。またかつて、テスト版として「実写版パトレイバー」を制作したこともある。 ADVERTISEMENT 今回、押井監督の参加は、制作を担当する東北新社の「ジャンパンエキスポ」内ブースの壁面に掲示されたことで判明。実
ナタリー コミック 特集・インタビュー 秋田書店のWEBマンガサイト「Championタップ!」特集、施川ユウキと阿部共実が対談 2013年7月4日 コミックナタリー PowerPush - Championタップ! 秋田書店がWEBマンガ界に殴りこみ!? 開設記念で施川ユウキ×阿部共実が対談 秋田書店のWEBマンガサイト・Championタップ!が7月4日にオープンした。「オール新作 オール無料 チャンピオンの本気まんがサイト」というキャッチコピーが示す通り、14本ものオリジナル作品を無料配信。男臭さがイメージされがちなチャンピオンブランドとは一線を画した布陣からは、攻めの姿勢が見て取れるはずだ。 コミックナタリーではChampionタップ!の作品群を紹介するとともに、執筆陣を代表してご登場いただいた阿部共実と施川ユウキの対談記事を公開。秋田書店生え抜きの異才ふたりが、互いの作家性につい
コミックナタリー PowerPush - 「青の祓魔師」劇場版 画面にまつわるスタッフ大集合!原作者・加藤和恵×キャラクターデザイン・佐々木啓悟×美術監督・木村真二が座談会 昨年12月に公開された加藤和恵原作によるアニメ映画「青の祓魔師」劇場版のBlu-ray&DVDが、7月3日に発売される。監督は「千と千尋の神隠し」で監督助手を務めた高橋敦史が担当。脚本は「けいおん!」の吉田玲子、美術監督は「鉄コン筋クリート」「ヒピラくん」などの木村真二と、豪華スタッフが集結し、話題を呼んだ作品だ。 コミックナタリーではこのリリースを祝し、原作者の加藤和恵、キャラクターデザインの佐々木啓悟、美術監督の木村真二と、画面に関わったスタッフの座談会を敢行。加藤が描き下ろした特典イラストの話から、キャラクターデザインの過程まで、絵にまつわるエピソードを中心に劇場版を振り返る。また3人による貴重な合作イラスト色紙
ポリゴン・ピクチュアズの設立30周年を記念して制作されるアニメ「シドニアの騎士」。アニメーション制作は同社が手がけるほか、監督を「名探偵コナン 絶海の探偵」の静野孔文が、シリーズ構成・脚本を「スチームボーイ」「千年女優」で知られる村井さだゆきが担当する。 「シドニアの騎士」は宇宙空間で巨大人型兵器を操縦し、異生物と戦う少年少女のドラマを描くSFロボットアクション。月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中だ。 アニメ「シドニアの騎士」メインスタッフ 原作:弐瓶勉(講談社「月刊アフタヌーン」連載) 監督:静野孔文 副監督:瀬下寛之 シリーズ構成・脚本:村井さだゆき プロダクションデザイナー:田中直哉 造形監督:片塰満則 CGスーパーバイザー:上本雅之 バトルアニマティクス:大串映二 キャラクターデザイン:森山佑樹 アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ 製作:東亜重工動画制作局 ■シドニアの騎
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く