タグ

2013年10月16日のブックマーク (8件)

  • 鏡花晩年の傑作 草稿発見 : 石川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金沢三文豪の一人、泉鏡花(1873~1939年)の晩年の傑作といわれる「山海評判記」の草稿が泉鏡花記念館(金沢市)の調査で発見された。草稿には推敲(すいこう)の痕跡が随所に見られ、鏡花の幻想的な文章は緻密な計算のもとに書かれたことが分かった。同館の担当者は「鏡花が幻想的な文章をどのような手法で作り上げたのかを分析する上で、非常に貴重な資料だ」と指摘している。(池田創) 「山海評判記」は「時事新報」の夕刊に、1929年(昭和4年)の7月2日から11月26日に全125回にわたって掲載された。七尾市の和倉温泉を舞台にした幻想小説で、小説家の主人公が様々な怪異に遭遇するストーリーだ。 長らく鏡花の幻想小説の傑作とされてきた。さらに近年、民俗学者の柳田国男(1875~1962年)との親交の過程で執筆されたことが指摘され、関連書籍も出版されるなど再評価が進んでいる。 今回発見された草稿は計30枚。鏡花

    feel
    feel 2013/10/16
  • 強盗容疑:週刊ヤングジャンプ編集長を逮捕 運転手に暴行- 毎日jp(毎日新聞)

  • セーラームーン&まどか☆マギカのバレンタインチョコ発売

    「美少女戦士セーラームーン」と「魔法少女まどか☆マギカ」のバレンタインチョコレートが、バンダイのショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて発売される。現在予約を受け付けており、2014年2月上旬に届けられる予定。 写真左より「美少女戦士セーラームーンARTismCHOCO」、「魔法少女まどか☆マギカARTismCHOCO」。※画像はイメージ(C)武内直子・PNP・東映アニメーション (C)Naoko Takeuchi(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project 大きなサイズで見る(全5件) これはバンダイによる、チョコレートの表面にキャラクターのモチーフをアレンジした「ARTismCHOCO(アーティズムチョコ)」シリーズの第1弾。「美少女戦士セーラームーン」では変身ブローチやセーラー戦士のシルエット、「魔法少女まどか☆マギカ」ではソウルジ

    セーラームーン&まどか☆マギカのバレンタインチョコ発売
  • 電子書籍の認知度はほぼ100%~ただし、現在利用している人は15% 

  • 藤井太洋「電子書籍」の広め方

    この買ってよかった。読んでよかった。読書の満足感は複数の要素で構成されている。読者は単に小説を買って読むのではない。購入前の期待感、買いやすさ、読みやすさ、そして何より「話が面白いかどうか」を総合的に判断し、それが満足度となって現れる。売る側は、その欲求に応えなければならない。藤井氏はそれを「パッケージ」ということばを使って説明する。 【藤井氏】オンラインで小説を人に読ませる方法はたくさんあります。ウェブで1章ずつ公開してもいいし、アプリやPDF、メールで添付ファイルを送るという形もある。でも、その形では自分が小説を読む気になれなかった。ちょうど電子書籍という言葉がはっきり立ち上がってきていた時期でもあったので、電子書籍というパッケージにして販売しようと決め、Kindleやkoboといった電子書籍の代表的なプラットホーム以外に、直販の公式サイトを設けました。 オリジナルドメインの『Ge

    藤井太洋「電子書籍」の広め方
  • マーガレット原画展が金沢に巡回、やまもり三香トークも

    11月9日、10日に石川県金沢市・しいのき迎賓館で開催される「かなざわアニメフェスタ2013」にて、マーガレット(集英社)の創刊50周年を記念した展示が行われる。 これは5月に東京・丸ビルで開催された展示の巡回展。池田理代子「ベルサイユのばら」、浦野千賀子「アタックNo.1」といった名作から種村有菜「と私の金曜日」、森下suu「日々蝶々」など近年の人気作までの原画や色紙が集められる。 また11月10日には「ひるなかの流星」のやまもり三香が、トークショーとサイン会を開催する。定員は100名。参加希望者は北國新聞イベントガイドの公式サイトより申し込みを。ネットのほか、往復ハガキやFAXでも応募を受け付ける。締め切りは10月25日。 マーガレット50周年展 in かなざわアニメフェスタ 日時:2013年11月9日(土)、10日(日)10:00~ 会場:しいのき迎賓館 住所:石川県金沢市広坂2-

    マーガレット原画展が金沢に巡回、やまもり三香トークも
  • 奇跡の少女漫画家、いくえみ綾の30年 - はなぶさときいちブログ

    いくえみ綾は主に集英社で仕事をしている漫画家ですが、彼女がかつて受賞した大きな賞ふたつは他社の漫画賞ですね。 2000年『バラ色の明日』で小学館漫画賞(少女漫画部門)を受賞、2009年に『潔く柔く』で講談社漫画賞(少女漫画部門)を受賞しています。業界全体がいくえみ綾を無視できない、少女漫画業界全体のレガシーになっているということですね。 いくえみ綾のデビューは1979年、主に短編、読み切りの作品を手がけ、最初にコミックスという形でまとまった形になったのがマーガレットコミックス『初恋の向こう側』(1981年11月)です。 絵柄、デッサンが初期の頃から大幅に変わっている漫画家は多いのですが、多くの場合それは複数の人がアシスタントと言う形で人物デッサンにも関与するために生じる「産業化による変化」であって、オリジナルの絵の中にある尖った部分が丸くなるという形に落ち着いていきます。 いくえみ綾の場合

    奇跡の少女漫画家、いくえみ綾の30年 - はなぶさときいちブログ
  • JAGATセミナー 電子書籍の最新事情とEPUB制作環境の進展 - ちくちく日記

    JAGAT テキスト&グラフィック研究会のセミナー「電子書籍の最新事情とEPUB制作環境の進展」を受けてきました。(2013/10/8) JAGATのセミナーは、映像、音声、写真などの掲載は不可なのですが、レポート自体は問題ないということですので、テキストのみでレポートを。 レポートは私の手書きメモからの書き起こしです。こんな感じだったな、程度のものです。間違いがある場合もあります。 「緊デジ事業とEPUB制作環境の進展」 スピーカーは深沢英次氏。 緊デジとは経済産業省により2012年度に実行されたコンテンツ緊急電子化事業の略称。 大手から中小・零細の出版社まで、約300社からコンテンツを募り、日の制作会社(90社程度)に電子化してもらうことで、約6万タイトルの書籍電子化が行われた。 この緊デジ事業に内部スタッフとして関わった深沢氏から、緊デジ事業の内部事情や今後の電子書籍作成に必要な知

    JAGATセミナー 電子書籍の最新事情とEPUB制作環境の進展 - ちくちく日記