キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
半年間にわたる発売延期を経て先月無事発売を迎え、順調にセールスを伸ばしている『モンスターハンター4』。もちろん弊誌スタッフにも、原稿そっちのけで夜な夜なオンラインに繰り出す不届きなハンターが在籍している。 そんな『モンスターハンター4』(以下『MH4』と呼称)であるが、先日発売元のカプコンからこんな声明が出された事はご存じだろうか。 「モンスターハンター4」改造デー半年間にわたる発売延期を経て先月無事発売を迎え、順調にセールスを伸ばしている『モンスターハンター4』。もちろん弊誌スタッフにも、原稿そっちのけで夜な夜なオンラインに繰り出す不届きなハンターが在籍している。 そんな『モンスターハンター4』(以下『MH4』と呼称)であるが、先日発売元のカプコンからこんな声明が出された事はご存じだろうか。 「モンスターハンター4」改造データに関するご注意 ゲーム内のセーブデータについて、任天堂株
パソコンやスマートフォンのようなデジタル機器の浸透などの周辺環境、読者の購入性向の変化を受け、出版物の販売状況は大きな変わり映えを見せている。今回は雑誌やコミックのような分類における動向を探るため、日販の「出版物販売額の実態」最新版(2023年版)を基に、売上推移などを確認していく。紙媒体の売上がかんばしくないことは周知の事実だが、雑誌もコミックも文庫も一様にその売上を落としているのだろうか。それとも逆に成長している分野もあるのだろうか。 雑誌は落ち、コミックは上がるシェア動向 「出版物販売額の実態」には主要分類別の売上高構成比と、総売上が記載されている。そこでこの2項目を掛け合わせれば、概算値ではあるが分類別の売上高が算出できる(※)ことになる(厳密には分類別売上構成は1月から12月の暦年、総売上高は4月から翌年3月までの年度での値のためにずれが生じることになるが、ここは妥協する)。 一
先に掲載した【出版物の売り場毎の販売額推移】を皮切りに、日販による「出版物販売額の実態」最新版(2023年版)をベースに多方面からの切り口で、出版業界の現状・出版物の販売動向を精査している。今回は一番初めに掲載した「販売額推移」に関して、電子出版を加味した試算によるグラフ作成と、状況の把握を行うことにする。 「出版物販売額の実態」は従来ならば、いわゆる「電子書籍」、そして「電子雑誌」も合わせた「電子出版」(電子媒体)は数字には反映されていなかった。「インターネットルート」との項目はあるが、定義は「インターネット専業店を経由して販売された(紙媒体による)出版物推定販売額」。電子出版は該当しない(「出版物販売額の実態」出版元へ確認済み)。 一方で日本国内の電子出版そのものの動向だが、【電子書籍の市場規模6026億円、前年から516億円もの増加…「電子書籍ビジネス調査報告書2023」発売】で解説
インターネット以外はおおよそ減少続く…直近の流れをチェック まずは出版物(あくまでも出版されたもの。つまり紙媒体)の流れ・流通の仕組みだが、概念的には次の通り。 これは今世紀初頭に経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課が「コンテンツ産業政策」の一環としてまとめた【出版産業の現状と課題(PDF)】に掲載されていたもの。現在では数字部分は大きく変動しているが、基本的な流れに変わりはない。今回グラフ化するのは、この「書店」の部分、つまり「取次」と「消費者」の間に挟まっている、小売の「書店」部分の動向。 昨今では電子書籍の流通も進んでいるが、電子書籍でも少なからずは取次を経由しており、一般書籍とさほど変化は見られない(取次を利用した方が、紙媒体の販売時に取次に任せていた作業を自前でやらずに済む。つまり手間が増えない)。直近年度分となる2022年度では電子出版物の市場は6670億円で、これはイン
最初に謝っておくけれども、私は『アンパンマン』の、いい読者や視聴者とはいいがたかった。 これは単純にこちらの年齢の問題で、作品の出来とは関係がない。 もちろん、吹替の原稿を書いたりする手前、声優陣のお仕事はチェックしていたが、こちらの守備範囲はもっぱら外国映画なので、分際を超えて語るようなことは、ほとんどなかった。 一見シンプルに見えるキャラクター設定やストーリーだが、あの作品に込められた哲学的ともいえる寓意については、作者自身の言葉も含め多くの人が言及しており、また作者の死を機にこれからWEB上にもいくつもUPされるであろうから、ここでは触れない。語るにふさわしい方々が他にたくさんおられるだろう。 私は私のごくごく個人的な、子供のころからの「やなせたかしのイメージの変遷」というようなことについて書いておきたいと思う。 やなせたかしのキャリアは古く、作詞家やイラストレーターなど多方面での活
伊勢神宮式年遷宮広報本部は、漫画家・井上雄彦が伊勢神宮に奉納する墨絵「承」の特別公開の日程を公開した。日程は、三重県・伊勢市の伊勢神宮 内宮参集殿での展示が10月19日~11月4日、東京都・千代田区の東京大神宮 マツヤサロン1階ロビーでの展示が11月9日~11月17日、福岡県・太宰府市の太宰府天満宮での展示が2014年1月18日~2月16日。 このたびの特別公開は、井上雄彦が20年ぶりに式年遷宮を迎える伊勢神宮に奉納する墨絵「承」を、伊勢神宮および全国の神社にて特別公開するというもの。会場ごとに「承」以外の展示内容が異なり、伊勢神宮 内宮参集殿ではスケッチ5点程度、東京大神宮ではスケッチ8点程度、太宰府天満宮ではスケッチ23点を併せて公開する。 また、墨絵「承」は、日経BPの書籍「承 井上雄彦 pepita2」(9月30日発売/1,995円)のための取材を行った井上が、文化・技術・伝統など
「ホットロード」は、別冊マーガレット(集英社)にて1986年1月号から1987年5月号まで連載され、全4巻で700万部という発行部数を記録した少女マンガ。能年演じる宮市和希は、母から愛されていないと感じ、自分が誰からも必要とされていないのではないかと不安を抱え、不良少年・春山に心惹かれていく少女だ。 メガホンを取るのは、「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩監督。脚本は吉田智子が手がけ、原作者の紡木が自ら脚本を監修している。 能年玲奈コメント 皆さんこんにちは、能年玲奈です。今回、映画ホットロードという作品に出演させていただく事になりました。 皆さんに楽しんでいただける作品になればと毎日願っております。 私も、そうなるよう一生懸命を尽くしたいと思います。変わらない私で。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く