多分、その時には「本離れ」の方が深刻な問題になってる可能が高い。ネットは所詮リアルに見えるものには勝てない。目の前から本屋がなくなったら「なかったこと」になる。 ネットがリアルにお店で売ってるものに対しフリーライドな性質を持っているのは仕方のない事実だと思う。本来なら商圏として住み分けが行われていたものを、ITの力を使って時空をショートカットしてしまうのだから。 ただ本屋が死滅しかかっても、皮肉なことに、そうなるまでにAmazonはリアル本屋をやっていると思う。リアル書店がなくなったら、展示会場としての本屋、街の景色としての本の存在が薄くなる。庶民のセレンディピティをくすぐるのは、現時点ではアマゾンの仕事ではない。だから本屋が死滅したらその機能を維持するために、Amazonはリアル本屋をやってると思う。 カフェスペースがあって、ザッピングして欲しい本があったらKindleやiPhoneでバ
最近キイチゴの栽培が楽しくなってきたので、少し深く勉強したくなった。キイチゴ(ラズベリー)栽培の和書が少ないので、amazonで「Raspberry」という洋書を注文してみた。昨日、やっと本が届いたので、バラパラとページをめくってみたのだが何かおかしい。 100ページ程度の本なのだが、ラズベリーに関する記載は最初の20ページだけ。以後は、果物全般(Fruit)についての解説が延々と続く。さらに、突然にセルビア共和国(Serbia)の歴史や風土についての説明が始まり、20ベージも続く。 「なんだこれは・・・」とさすがに驚いて、インターネットですぐさま調査を開始した。すると思いもよらぬ驚愕の事実が判明したのである。 まず、出版社のBookvika publishingは、ウィキペディアのそのまんまコピー本を作って販売している会社のようだ。確かに、注文した本の中身もウィキペディアそのままである。
「町でうわさの天狗の子」は、天狗の血を引く女子高生・刑部秋姫の揺れる恋心を描いた青春ファンタジー。2007年6月号より連載を開始し、2010年には第55回小学館漫画賞少女向け部門を受賞した。 完結を記念して、今号には登場キャラクターをあしらった「うわさのトリプルメモパッド」が付属。さらにバッグ、鉛筆セット、ポストカード5枚セットを抽選でプレゼントしている。最終12巻は2014年1月10日に発売予定。連載開始当初からのカラーイラストを収録した、原画集付きの限定版も用意される。 このほか今号では、ねむようこ「逃げても逃げても」の連載がスタート。少女マンガ家のサキと、恋人のグラフィックデザイナー・道昭の日常を描いたラブコメディだ。
【山崎聡】アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するモビルスーツ(人型有人兵器)のデザインなどで知られるメカニックデザイナーの大河原邦男さんが、鳥取市の消防車メーカーの依頼で「次世代消防車」をデザインした。真っ赤な大型車両に多機能アームがついた小型ポンプ車がドッキング。「かっこよさ」が前面に押し出されている。 鳥取市古海に本社と工場を設ける消防車メーカーの吉谷機械製作所が、企業PR用の消防車デザインを依頼。8月末に完成した。 車両につけられた各機器の設定もこだわっている。大型車両は全長14メートルで1万5千リットルのタンクを備え、最大15メートルの高さから放水ができる。車両の前方には、多機能アームがついた全長3メートルの小型ポンプ車が収納され、狭い場所での作業もできるという。
CD不況が長引く中、ヒットチャートで存在感を放っているのがアニソンや声優アーティストの作品。最近は新規参入が再び増加しており、レコード業界の勢力図に影響を与えそうなパワーを持ちつつある。 数年前からアニソンや声優アーティストの作品が、CD市場で重要な位置を占めている。象徴的なのがCDシングルのランキング。今年に入り34週過ぎた時点で、オリコン週間シングルトップ10にアニメタイアップのシングルが
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