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2014年1月7日のブックマーク (4件)

  • Amazon Mayday、ほかの電子書籍リーダーベンダーとの差別化要因になるか

    まともな顧客サービスすら提供できていない電子書籍リーダー/タブレットの販売企業は数百と存在する。そんな中、AmazonがHDXタブレットライン向けに用意した「Mayday」という機能は業界に何を語りかけるのか。 AmazonがHDXタブレットライン向けに用意した「Mayday」という機能。Amazonの専任オンラインサポート担当者にユーザーをつなげるインタラクティブ機能だ。この機能により、トラブルシューティング技術を案内したり、デバイスをコントロールしたりできる。Maydayはテック企業が顧客サービスで採るアプローチの手法に革命を起こすだろうか。 AppleとSamsungは一群の最新デバイスで最高レベルの顧客満足度を享受している。JD Powersの最新リポートでも価格や顧客サービスといった要素がそうした満足度を醸成する要素だとしている。Appleは顧客が確実なトラブルシューティングへの

    Amazon Mayday、ほかの電子書籍リーダーベンダーとの差別化要因になるか
  • 日本の国立の建物にギリシア語の聖句 - shirasagikaraの日記

    12月13日。永田町の国立国会図書館で、65年つづく聖書研究会のクリスマスに招かれた。あのギリシア語の「Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ」(へ アレエセイア エリュセロウセイ ヒューマス・真理が君たちを自由にする)」とも対面した。館2階図書貸出し大カウンター右上に彫られている。 左上には初代館長・金森徳次郎の筆で「真理がわれらを自由にする」と彫ってある。国立国会図書館法前文に「国立国会図書館は真理がわれらを自由にするという確信に立って、、ここに設立される」とあるからだ。この前文は羽仁五郎の発案。そこでは「真理が<君たちを>」でなく「<われらを>自由にする」になった。だから両方がわかる方は違いに気づき驚く。わたしはこのことにかかわった最後の証人として、のちのためにもう一度その事情を13日にも後輩に話したし、またここに書き残す。 1958年、ドイツ大使館跡の国立国会図書館

    日本の国立の建物にギリシア語の聖句 - shirasagikaraの日記
  • 2014年、その作品が新たにパブリックドメインとなる著者たち | スラド YRO

    著作権フリーの作品を集めた青空文庫に、新たに10人の著者の作品が追加された(「青空文庫」が普通名詞化する未来に向けて)。 現行の著作権に関する枠組みでは、作者の死後50年が経過した作品はパブリックドメインとなり、誰もが自由に使用・共有できるようになる。2014年は映画監督・小津安二郎氏や「銭形平次捕物控」で知られる野村胡堂氏などの作品がパブリックドメインとなり、その作品の一部が青空文庫に追加されている。 なお、米国では著作権の保護期間が著作者の死後70年となっているが、2014年で死後70年が過ぎた著名人としては「ピーター・ラビット」シリーズで知られるビアトリクス・ポター氏や、作曲家・ピアニストのセルゲイ・ラフマニノフ氏、テスラコイルで知られるニコラ・テスラ氏などがあるそうだ(The Public Domain Review)。

  • 蔵書を一冊も持たない「紙の本を置いていない図書館」が開館

    一般的な「図書館」のイメージというと、非常に多くの書籍が見渡す限りの書架に蔵書されているものになるはずなのですが、テキサス州サンアントニオ市では、蔵書を一冊も持たないという一風変わった公共の図書館がオープンしています。 BiblioTech - Bexar County Digital Library http://bexarbibliotech.org/ Texas library offers glimpse of bookless future - New York News http://www.myfoxny.com/Story/24356855/texas-library-offers-glimpse-of-bookless-future 一部の教育機関では既に同様のシステムを持つところはありましたが、全米の公共図書館では始めて「蔵書のデジタル化」を行ったのは、テキサス州ベア群

    蔵書を一冊も持たない「紙の本を置いていない図書館」が開館