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2014年4月23日のブックマーク (11件)

  • 萌特化書店員 : 2014年春アニメの人気を書店の売場から考察

    2014年04月22日17:48 2014年春アニメの人気を書店の売場から考察 カテゴリ屋の売場から さーて、今回からちょっとデータ化するにあたってイロイロと簡略化してます。 2014年4月始まりのアニメの売れ行きを私の職場で見るとどうなるかっていうものです。相変わらず2期ものは省いていますがこれは「アニメ化」に感化されて原作を手にとって買って行かれたファンの動きを見てみたいと思っているのでそういった形にさせて頂いてますのでよろしくおねがいします。集計した数字は直近1ヶ月のものになりますので放映開始前分も含まれていますが、これは売り場を作るにあたって実際のところ3月の下旬には冬アニメと入れ替えを行っていますので売場の展開と前評判の部分も評価に加えていいんじゃないかなと思ったのでこの算定期間になりました。ここのところはこれまでとはちょっと考え方変えてますね。 で、今までは各々のシーズンごと

    萌特化書店員 : 2014年春アニメの人気を書店の売場から考察
  • 出版最強メディア論 (1):絶滅危惧種に非ず

    デジタルを奇貨として、出版はメディアの覇者となることができる、と前から主張してきた筆者だが、世界の大物出版人が、凋落する新聞、苦闘する雑誌を尻目にデジタル化の「勝利宣言」を発したことは重大だ。何が起きているか、また何をなすべきかが見えたことを意味しているからだ。このことをいま理解することは、決定的な意味を持っている。(鎌田) はじめに:デジタルの意味は誤解されてきた Forumを立上げて5年あまりが経った。筆者の関心はもっぱらメディア (コミュニケーション) としての (読書)の可能性にあったが、世間のほうではメディアよりも、あくまでが形を失い、街の書店が姿を消すという物理的現実に胸を痛めてきた。たしかに辛いことだし、対応が必要だが、それらはデジタルと質的に矛盾するものではなく、欧米のように、デジタルベースに転換することによって影響をコントロールすることは可能だ。逆に転換を遅らせた

    feel
    feel 2014/04/23
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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  • 大ヒット漫画「ハンター×ハンター」で考える新しい電子書籍のあり方:日経ビジネスオンライン

    昨年あたりから漫画をスマートフォン上で読めるアプリのサービスが活性化してきました。昨年の年末、今年の年始に、DeNA社のマンガボックスがテレビでも結構しきりにCMしていたのを見た方も多いのではないでしょうか。 個人的にいくつかのアプリをダウンロードして試してみたりしながら、各社どんな状況なのかをネットで調べていました。 そもそも漫画の電子化は儲かるのか そもそも漫画の電子化は儲かるのか?と電子漫画ビジネスに懐疑的な人もいるかと思いますので、それについて少し触れておきたいと思います。 結論からいうと、今まさに漫画業界はデジタルビジネスで新境地を開く。そんな時代なのではないかと思います。これは、よりも漫画にこそ、特にその可能性があるのではないでしょうか。 そもそも書籍の電子化という意味で考えると、ずいぶん以前から取り組まれていることで、投資したもののあまりうまくいかなかった人も結構いるでしょ

    大ヒット漫画「ハンター×ハンター」で考える新しい電子書籍のあり方:日経ビジネスオンライン
  • 図書館で疲労困憊した話 – sociologbook

    先日、マイクロフィルムの資料を閲覧しようと、ある大学の図書館に行きました。 ■電話 「すみません、2002年の3月にそこの博士課程を出たものなんですが。図書館を利用したいんですけど」「はい、できます。2階カウンターに来てください。卒業生データがあるのは2003年以降ですが、もちろん2002年以前もできます」「マイクロフィルムのコピーはおいくらですか」「1枚40円です」「たっか!(笑)」「あすみません50円です」「たっか!!(笑)まあいいや、いまから行きます」 ■図書館2階カウンター 「すいません卒業生カードを作ってください。2002年3月に博士課程を出ました」「しばらくお待ち下さい。(めっちゃ待たされる)すみません、2003年より前は、学生センターのほうで卒業証明書をもらってきてください。学生センターは、この図書館を出て、道を渡って、正門から入って左の方に進むとあります。そこの1階です」「

  • 異世界召喚・転移・転生ファンタジーライトノベル年表 | ブックオフ公式オンラインストア

    異世界召喚・転移・転生ファンタジー小説歴史の異世界(異界)へ行く物語の歴史は、1820年以前よりもさかのぼれます。平田篤胤ののこした『仙境異聞』は仙界で暮らした少年の話をまとめ、宮地水位が記した『異境備忘録』は神界や魔界への旅の記録をのこしています。これらはファンタジーというよりオカルト的要素が強く出ています。 異世界召喚ファンタジーといえば、高千穂遙さんが1979年に書いた『異世界の勇士』が有名です。高校生の主人公リュージが異世界へ招かれて災厄を救う物語です。また、半村良さんの『亜空間要塞』(1974年)も異世界転移作品といえるかもしれません。 1991年ころから、不安定な社会情勢を背景に、異世界へ行く物語が増えはじめます。しかし以降、現代世界から異世界へ行く召喚・転移ものはなりをひそめ、異世界を舞台にした異世界の物語、異世界ファンタジーが隆盛しました。 そして2011年。ネット

  • 関東最大級の古書店「つちうら古書倶楽部」で大興奮

    町の古屋っていうとこう、の額ほどの店内に、売る気があるのかないのかわかんないような古が、けもの道みたいな通路の両脇に、腰の高さぐらいまでみっちりと積み重ねられ、店の奥にはメガネを鼻でかけてるような爺ちゃんが寺の秘仏みたいに鎮座ましまして店番してる。 そんなイメージがある。 しかし、茨城県土浦市の「つちうら古書倶楽部」は違う。古書店なのにデカイくて広いのだ。

  • 松田龍平、松尾スズキ監督「ジヌよさらば」に主演!阿部×松×西田×二階堂も参戦 : 映画ニュース - 映画.com

    松尾スズキ監督(上段右)に結集した(上段左から) 松田龍平、二階堂ふみ、西田敏行、松たか子、阿部サダヲ[映画.com ニュース] 俳優の松田龍平が、劇団「大人計画」を主宰する松尾スズキの7年ぶりとなる監督作「ジヌよさらば かむろば村へ」に主演することがわかった。松田は松尾の監督デビュー作「恋の門」(2004)に主演しており、10年ぶりに監督、俳優として対峙することになる。また、阿部サダヲ、松たか子、西田敏行、二階堂ふみの出演も発表された。 いがらしみきお氏が「ビッグコミック」(小学館刊)で07~08年に連載した人気漫画「かむろば村へ」が原作。映画のタイトルにある「ジヌ」は、「銭、お金」を指している。銀行員でありながら金アレルギーになり、お金を一切使わない生活を目指して東北地方の寒村にやってきた主人公・高見武晴と、一筋縄ではいかない村人たちによるスラップスティックコメディ。 松尾監督は、「一

    松田龍平、松尾スズキ監督「ジヌよさらば」に主演!阿部×松×西田×二階堂も参戦 : 映画ニュース - 映画.com
  • 西炯子「娚の一生」実写映画化、榮倉奈々&豊川悦司主演

    × 2880 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1546 244 480 シェア 「娚の一生」は仕事一筋に生きてきた30代女性・堂薗つぐみと、彼女と一緒に住むことになった50代の大学教授・海江田醇との関係を描くラブストーリー。月刊flowers(小学館)にて発表され、数々のマンガ賞にも輝いた人気作品だ。映画ではつぐみ役を榮倉奈々、海江田役を豊川悦司がそれぞれ務める。今作が初共演となる2人の演技に注目したい。 監督は「きいろいゾウ」「100回泣くこと」の廣木隆一、脚は「黄泉がえり」などを手がけた斉藤ひろしがそれぞれ担当する。映画は2015年に公開される予定。 西炯子コメント いつまでも、いつでも、人は人を好きになる、という、短い話です。 それだけなのですが、それがなぜ切なく苦しいのでしょうか。 このたび、豊川さんと榮倉さんの大

    西炯子「娚の一生」実写映画化、榮倉奈々&豊川悦司主演
  • 創元ファンタジイ新人賞  東京創元社

    2020年1月28日、第5回創元ファンタジイ新人賞の最終選考会が、井辻朱美・乾石智子・三村美衣の三選考委員によりおこなわれ、今回は受賞作なしと決定しました。 尚、佳作は上田朔也「ヴェネツィアの陰の末裔」です。 選考経過等の詳細は『ミステリーズ!vol.100』(2020年4月刊)をご覧ください。 (2020年1月31日) 第5回創元ファンタジイ新人賞は、編集部による2次選考の結果、以下の5作品を最終候補作と決定いたしました。井辻朱美・乾石智子・三村美衣の三選考委員による最終選考は2020年1月下旬に行う予定です。受賞作などの結果は、選考会の終了後に当社サイトで発表いたします。 (2018年11月28日)

    創元ファンタジイ新人賞  東京創元社
    feel
    feel 2014/04/23
  • “読み捨てされる作家”が個人で電子雑誌を創刊したら何が起こったか 漫画家・青木光恵に聞く

    紙のが売れなくなったといわれてはや数年。出版社が電子書籍への取り組みを続ける中、漫画家や作家も電子書籍の自主出版など、さまざまな可能性を試行している。 自らを「読み捨てされる作家」と称する漫画家・青木光恵さんもその1人。夫の小形克宏さんと二人三脚で2013年11月から個人電子雑誌『スマホで光恵ちゃん』(以下、『すまみつ』)を、ブクログの電子書籍出版プラットフォーム「パブー」やAmazonKindleストアで定期的に発行している。 2人の活動をサポートするブクログの大西隆幸さんを交えて、その取り組みで得られたものや、作家として直接ファンに作品を届けることで見えた可能性などを聞いた。 単行の売れない作家=商品価値がない? ―― 最初にすまみつの発行を決めた経緯から伺っていきたいと思います。青木さんや小形さんが個人で電子雑誌を発行するに至った背景にはどういったものがありましたか。 青木 私

    “読み捨てされる作家”が個人で電子雑誌を創刊したら何が起こったか 漫画家・青木光恵に聞く