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2015年6月5日のブックマーク (5件)

  • 【新文化】 - アマゾンジャパン、本の買取りサービス開始

  • 『漫画編集者』いかにして漫画は生み出されるのか - HONZ

    編集者が書いたや、編集者が受けているインタビューが好きだ。 それはやっぱり「表にはあんまり出てこない部分」だからオモシロイのだろうと思う。書も含めて我々読者は、最終的にパッケージとして提出されたものを完成品として受け取る。そうしたには大抵謝辞として編集者の名前が挙げられていたり、あるいは雑誌ならば最後に名前がクレジットされていたりするだけで、そこでどのような関与があったのかは最終的な形だけではよくわからない。 実際には最終成果物に至る手前の作業──作家・漫画家の選定から発注、改稿作業のプロセスとあらゆる場面で編集者の思想と技術と人脈と戦略が発揮されているはずだ。普段は見えることのない、そうした過程を知るのは実に興味深い。どうやって、何を考えながらやっているんだろう。それはテクニックとして磨けるものなんだろうか、と。 という前置きから推測されるように書『漫画編集者』はかねてより『善き

    『漫画編集者』いかにして漫画は生み出されるのか - HONZ
  • ゲイアートの巨匠は“一般誌”で何を伝えるか

    ―― プロフィールに「ゲイ・エロティック・アーティスト」とありますね。 田亀 専業作家になることを決めた段階で、これからどういうことをやっていきたいかを考えました。「ゲイ」であることと「ゲイのエロティシズム」であること、この2点は自分が表現したいものとして外せないポイントで、それから漫画以外にも、小説イラストレーションなどもやっていましたので、それらを包括できる一番シンプルな言葉は一体何だろうと考えた結果、そう名乗ることにしました。 ―― 田亀さんの作風はアーティストという言葉がぴったりな印象です。ゲイに関する歴史的な資料の収集などもされているんですよね。 田亀 作家が亡くなったり、作品の発表をやめたりすると、途端に忘れられて過去の人になってしまいますよね。亡くなった後で遺族の方が残った絵を燃やしたり、原画を手に入れた方の中にも加筆したり切り張りするという事例を目にしたことがあったので、

    ゲイアートの巨匠は“一般誌”で何を伝えるか
  • マンガに息づく「広義の宗教性」 研究者ら注目:朝日新聞デジタル

    宗教者や研究者らが最近、マンガの中の宗教性に注目している。宗教そのものは描いていないのに、生身の人間の苦悩やそれを受け入れていく姿に「宗教的なもの」が感じられるというのだ。宗教離れとも言われる時代に、マンガが果たす役割は――。 仏教系の大正大学ではこの春、推薦図書を「『知』の100選」という冊子にまとめた。表現学部教授で、公益財団法人国際宗教研究所の顧問でもある渡邊直樹氏は、井上雄彦(たけひこ)のマンガ『リアル』を挙げた。体に障害を持つ若者たちが車いすバスケットボールに挑む物語。週刊ヤングジャンプに不定期連載中で、単行は14巻の累計が1500万部を超える。 登場人物は心も傷ついている。俊足の短距離走者は骨肉腫で片足を切断。学業もスポーツも優秀だった高校生は交通事故で脊髄(せきずい)を損傷し、「何で俺なんだ」とつぶやく……。不条理な世界に投げ出された一人ひとりの物語が描かれる。 「葛藤を乗

    マンガに息づく「広義の宗教性」 研究者ら注目:朝日新聞デジタル
  • 「亜人」が劇場3部作でアニメ化!ビジュアルと特報映像も公開

    劇場版のディザービジュアルと、特報第1弾も公開。アニメーション制作は、TVアニメ「シドニアの騎士」を手がけたポリゴン・ピクチュアズが担当し、総監督は瀬下寛之が、監督は安藤裕章が務める。キャストや公開時期は続報に期待しよう。 good!アフタヌーン(講談社)にて連載中の「亜人」は、決して死なない新人類・亜人と、それを追う国家権力との攻防を描いたバトルサスペンス。単行6巻までの累計発行部数は320万部を突破している。なお日6月5日に最新6巻が発売されたばかりだ。 アニメ「亜人」劇場3部作スタッフ原作:桜井画門(講談社「good! アフタヌーン」連載) 総監督:瀬下寛之 監督:安藤裕章 シリーズ構成:瀬古浩司 プロダクションデザイナー:田中直哉 キャラクターデザイナー:森山佑樹 造形監督:片塰満則 美術監督:滝口比呂志 色彩設計:野地弘納 演出:鹿住朗生、りょーちも、井手恵介 CGスーパーバ

    「亜人」が劇場3部作でアニメ化!ビジュアルと特報映像も公開