タワーダンジョン 弐瓶勉 王は殺され、その姫は天から降りてきた巨大な建造物“竜の塔”にさらわれた。近衛戦団は姫を救うべく塔を登ってゆくが、強力な魔物に阻まれる。負傷者の穴を埋めるべく、ある村から農夫の青年がやって来て……? 弐瓶勉が描くダンジョン・アタック・ファンタジー開幕!
20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~ 沙村広明 【アフタヌーン2022年2月号掲載】「アフタヌーン」35周年を記念して、この雑誌に黄金期を到来させた辣腕編集長の足跡を沙村広明が描く!
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創刊から8年、その前の準備期間を合せれば9年間、ITANに携わってきた一人として、寄稿させていただきます。 先日、ITANは紙版の刊行をお休みし、連載の5作品がコミックDAYSに移籍する、というニュースを発表しました。SNSでは「ITANよ、おまえもか!」との声をたくさん見ましたが、私たちは今回の引っ越しを、とても前向きに捉えています。創刊当初のコピーのように「世界のはじっこを描いて」いたころが第1ステージ、好評を受けて隔月刊となり“はじっこからセンターに”飛び出そうという時期が第2ステージ、今回のコミックDAYSへの移籍は、作品に触れる人をもっともっと増やせそうな第3ステージ!というイメージです。 ITANは雑誌はもちろん、コミックスも細部にわたり、とことんこだわることを旨としてきました。コミックスはカバー裏にひと工夫、装丁もとびきりかっこよく仕上げ、装丁買いしても損しない奇想天外な物語
講談社では、日本の漫画の質的向上をはかり、その発展に寄与するため、昭和52年から「講談社漫画賞」を設けて、毎年最も優れた作品を発表した漫画作家を顕彰いたしております。本年度の選考委員会は5月10日に開かれ、「第42回講談社漫画賞」を決定し、本日贈呈式を行います。受賞のことばと選評は以下をご覧ください。 ◆受賞のことば ・BEASTARS/板垣巴留 今年は想像以上に激動の一年となりつつありますが…、その中でもこの講談社漫画賞の受賞は衝撃の展開です。講談社さんから見れば他社で描いている私にも温かい目を向けてもらえたことに、感謝と驚きが綯い交ぜになっているのだと思います。 デビューして2年、状況の変化が目まぐるしく正直心が追いついていませんが、とにかく漫画家は漫画を描いてさえいれば自分を保っていられるのが救いです。その上、この度は日本の誰もが知る出版社を冠した賞を頂き、「漫画という業界は同志で作
『MFゴースト』&『首都高SPL』の第2巻が5月7日(月)に発売決定!新たな2大最速伝説の新刊発売を記念して、発売までのGW9日間、毎日24時間「頭文字D」「湾岸ミッドナイト」が1シリーズずつ無料で読める特大キャンペーンを開催! 1st lap 4/28(土) 0:00〜23:59 『頭文字D』 「走り屋誕生」編=Vol.1〜21 無料で読む 『湾岸ミッドナイト』 「蘇る悪魔のZ」編 =SERIES1〜8 無料で読む 発売まで残り9日!! MFゴースト(2) 著:しげの 秀一 2018年05月07日発売 定価 : 本体590円(税別) 978-4-06-511451-3 公式作品ページ » 1話から読む » 首都高SPL(2) 著:楠 みちはる 2018年05月07日発売 定価 : 本体590円(税別) 978-4-06-511378-3 公式作品ページ » 1話から読む »
原稿を描いて投稿した漫画家。 その原稿を読んで担当希望した編集者。 こうして出会った2人はその後どのように作品を作り上げたのか――? 幽霊になった“彼氏”との恋を描き、1話目が公開されるや否や30万PVを突破した話題作『青野くんに触りたいから死にたい』。その創作秘話を聞こうと作家・椎名うみとその担当編集に対談してもらったら、想像以上の熱量と濃度の“創作論”が飛び出した!全3本立てでお届けします。 <その2> <その3> …椎名うみ。 「青野くんに触りたいから死にたい」作者。 >「青野くんに触りたいから死にたい」1話はコチラから! …アフタヌーン編集・たしろ。 椎名うみ担当編集。 >たしろ編集の詳しいプロフィールはDAYS NEOに掲載! 椎名「初めての持ち込みで名刺をもらった意味がよくわからなかった」 ——本日はよろしくお願いします。 椎名:よろしくお願いします…いえーい! たしろ:うん。
コミックDAYSインタビューシリーズ 第1回 「幸村誠」(3) 取材:構成=木村俊介 幼少期、漫画家を目指すきっかけ、傑作の誕生秘話──。 なかなか表に出てこない漫画家の真の姿に、かかわりの深い担当編集と共に迫る。 漫画家――幸村誠 作品に『プラネテス』『ヴィンランド・サガ』など 編集者――金井暁 初代担当編集で現「アフタヌーン」編集長 第1回はこちら 第2回はこちら 第3回 これから、いちばん描きたいところを描くことになる 編集者と話し合った内容は5年後ぐらいに開花してゆく 幸村誠 僕は漫画を描きはじめて20年ほど経ちますけれども、いまだに「なんで人間は週刊で漫画を描けるのだろう?」とは思います。まだできていませんから。 金井暁 幸村さんは「そもそも、漫画をめぐる出版の構造がおかしいんだ」って、よく言っているもんねぇ……(笑)。 幸村 それでも、『ヴィンランド・サガ』が「アフタヌーン」に
コミックDAYSインタビューシリーズ 第1回 「幸村誠」(2) 取材:構成=木村俊介 幼少期、漫画家を目指すきっかけ、傑作の誕生秘話――。 なかなか表に出てこない漫画家の真の姿に、かかわりの深い担当編集と共に迫る。 漫画家――幸村誠 作品に『プラネテス』『ヴィンランド・サガ』など 編集者――金井暁 初代担当編集で現「アフタヌーン」編集長 第1回はこちら 第2回 「原稿がどのプロセスで遅れるのか」という愚問……? 苦しんだのは「想像と実物との間にあるギャップ」 幸村誠 金井さんに「漫画を描いてみないか?」と言っていただいてから、のちに『プラネテス』の第1話になるネームを渡すまでにかかったのは、2ヵ月ぐらいだったように思います。 困ったり悩んだりもしなかった。頭の中に入っているものを出してみたら、それくらいの時間がかかったという感じでした。見ていただき、ほぼそのまま「モーニング」に掲載してもら
コミックDAYSインタビューシリーズ 第1回 「幸村誠」(1) 取材:構成=木村俊介 幼少期、漫画家を目指すきっかけ、傑作の誕生秘話――。 なかなか表に出てこない漫画家の真の姿に、かかわりの深い担当編集と共に迫る。 漫画家――幸村誠 作品に『プラネテス』『ヴィンランド・サガ』など 編集者――金井暁 初代担当編集で現「アフタヌーン」編集長 第1回 『プラネテス』は「原稿をなくしたから」生まれた漫画? 20歳まで漫画を描いたことがなかった 幸村誠 僕が漫画を描きはじめたのは、20年前の夏ごろです。21歳でした。それまで、漫画を描いたことは1回もありませんでした。 それでも僕は、「漫画家」というものにはずっとなりたかったんです。中学2年生ぐらいになったら学校で急に「進路」って言葉が出てくるじゃないですか。 「……あれ、どうやら自分も、これから何十年間にもわたってやり続ける職業を、決めなきゃいけな
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