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ブックマーク / www.1101.com (8)

  • 今日マチ子の稽古場日記。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    こんにちは、マンガ家の今日マチ子です。 この夏、わたしのマンガ『cocoon』が、 「マームとジプシー」によって舞台化されます。 戦争と少女というテーマを描いた『cocoon』が、 20代を中心とした若い人たちによって、 どんな世界になっていくのか。 原作者として、「マームとジプシー」ファンとして、 そしてなにより、この舞台をつくる一員として、 この絵日記を通して、 舞台の魅力を伝えられればと思います。 ※公演は終了しました。 マームとジプシー8月公演 「cocoon」 日程:2013年8月5日(月)~15日(木) 会場:東京芸術劇場シアターイースト 原作:今日マチ子『cocoon』(秋田書店) 作・演出:藤田貴大 音楽:原田郁子(クラムボン) ※一般のチケット予約は、 連載開始の6月25日(火)より前の 6月20日(木)午前10時開始です。 詳細は「マームとジプシー」の公式サイトまで。

  • 嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里

    今は世の中がなんだか ドキュメンタリーじみていますよね。 何でも事実、事実で──。 けれども物語を描(えが)くっていうことは、 まだ見ぬ恋愛の追体験だったり、 ラブロマンスしかないんじゃないか。 そんな話を、先日、よしながさん原作の 映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』に 主演なさった 堺雅人さんとしていたんです。 世界最古の小説は『源氏物語』だ、 とさえ言われてるわけで、 おおもとは好いただの、好かれただの、 ふられただの、嬉しかっただの、 っていうことが文学だったんじゃないのかなと。 糸井さんのそのお話、マンガ家として 突き刺さる感じです。 というのも、わたし、 恋愛ものが描けなくて。 読む分には大好きなんです。 なのに“ボーイ・ミーツ・ガール”が描けなかった。 だから長らくボーイズラブという違う場所で、 男性同士の恋愛を描いていました。 でも、男性同士だって愛は愛なので、 それな

    嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ウミコせんせいにきく 書き文字&マーク入門。

    こちらこそよろしくおねがいします! でも、いいのかな、じつは、わたし、 書き文字、1種類しかないんです。 それだと間が持たないだろうなと思って‥‥ このお話をいただいてから、「ほぼ日手帳」を 使ってる方に見せてもらったんですよ。 友だちの、おくさまなんですけれど、 もう、作品みたいになっていて! ボールペンも色を替えて、 似顔絵も描いてあったり、 半券とか、お菓子の包みとか、 来たお客さんの写真とか、 お子さんの写真も貼ってある。 あとで見たら、 すごくいいだろうなあと思って。 それにひきかえ、わたしなんて、 もうほんと全然、なんです。 去年は、買ったお洋服を描いて、 コーディネートができるようにしてたんですよ。 けれども今年のがもうふるわなくて、どうしようと。 (手帳をめくりながら)たとえば、 これ、『赤毛のアン』のアニメ見てて、 アンのセリフのいいところとかを書いたりとか、 ご飯、何作

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 描きたい絵がある。~マンガ家・今日マチ子さんにインタビュー~

    そのとき、私はウェブでしか マンガを発表してなかったんですけど、 たまたま「ほぼ日マンガ大賞」をその友だちが発見して、 「この『ほぼ日マンガ大賞』っていうのは、 いわゆる漫画誌の新人賞とは違うから、 君に合ってるんじゃないか。応募してみたら?」 って紹介してもらったんです。

  • 「ほぼ日手帳」が作中に?! 大人気マンガ『よつばと!』の あずまきよひこ先生登場。 - ようこそ ほぼ日手帳CLUB

    ほぼにちわ、です。 日は、マンガ家、あずまきよひこさんの 使いかたをご紹介いたします。 これは「ほぼ日手帳2012公式ガイドブック」に 収録されている記事を加筆、調整を施したものです。 あずまきよひこさんプロフィール 1968年兵庫県生まれ。マンガ家。 1999年に発表した4コママンガ 『あずまんが大王』が大ヒット。 続く『よつばと!』では 平成18年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。 現在までに単行10巻が累計800万部を記録し、 さらに日だけでなく、 13カ国語に翻訳されている大人気マンガである。 日づけが入ってパタンと開くマンガのネタ帳。 まさかそんなにバレるとは思わなかった。 「とーちゃん」と元気な女の子「よつば」がくり広げる、 なんでもない楽しい毎日を描いたマンガ『よつばと!』。 アスキー・メディアワークスが発刊する 『月刊コミック電撃大王』に連載、 コミック10巻ま

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 犬と猫と人間のはなし。

    今回、環境省が、国民に意見(パブリックコメント)を もとめている内容は、 「動物取扱業の適正化について(案)」にかんする意見です。 ずいぶん硬いことばが並んでいますが、 これは、かんたんに言うと、 動物を売買するときに、 動物たちがおかれる環境について、 見直しをしたほうがいいんじゃないか、 それについて、みなさんはどう考えますか、 という問いかけです。 ※環境省の募集要項については、こちらをどうぞ。 ちなみに、動物愛護管理法(動物愛護法)は、 5年に1度しか、内容を見直す機会がありません。 ちょうどいま(平成23年8月27日(土)まで)、 その受付期間にあたります。 すごくかんたんに言えば、 「パブリックコメントを書いて、提出する」 それだけです。 大きくは3つの「すること」があります。 ・メールで送る。 ・ファックスで送る。 ・郵送で送る。 この3つの方法があります。 意見を送るには、

    feel
    feel 2011/08/19
  • ほぼ日刊イトイ新聞ー恋、みたいなもの。

    (和室に入って) お邪魔します。失礼します。 すごい。いい木の匂い。 私、ここ(下座)でいいですよね。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 本の装丁のことなんかを祖父江さんに訊く。

    たとえばの話、アメリカのロックビジネスなんかは、 悪いところももちろんあるけど、 ロックのままで済んでないじゃないですか。 いちおう金勘定をするぜ、のやつが、 ちょっと心に「キ」って入ってて。 アップルコンピュータにしても ハリウッドの映画にしてもある、 そういう金勘定のシステムって、 日にはまだないんですよ。 おれたち貧乏だもんね、な人たちどうしで、 かつかつだけどなんとかやる、というのは、 いままでもあったけど。 祖父江さんと出会ってから ほぼ日刊イトイ新聞というのを ぼくははじめて、あれ、そんなに 事業計画というのはないんですよ。 だけど、いまになってみると、 事業になっていないだけで、 すればできるところには とっくにいってるんです。 そのつど解散するプロジェクトとか、 そういうことをこれから考える時に ほんとに祖父江さんのように無計画な人が あ、生きてますよ、というだけで、 元

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