ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月2日、『ゴースト・オブ・ツシマ』のディレクターズカット版となる『Ghost of Tsushima Director’s Cut』を発表した。発売日は8月20日。価格はPS4版が7590円、PS5版が税込8690円。通常版を所有するユーザーは、2200円にてディレクターズカット版(PS4)にアップグレードすることができるという。通常版からPS5版ディレクターズカットへのアップグレードは3300円となる。 【UPDATE 2021/7/2 10:30】 国内発表にあわせて、全体的に記述を調整 『ゴースト・オブ・ツシマ』ディレクターズカット版は、ゲーム本編に追加要素を収録する完全版だ。目玉要素となるのは「壱岐島」の追加。壹岐之譚が導入されるという。壱岐島といえば、対馬の南東に位置する島で、対馬と同じくモンゴル軍から襲撃を受けた島でもある。プレイヤ
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