![パナソニックの充電池は「エネループ」へ統一。より長持ちになった新型を発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7fb0c58ddf859a81353abd0b60f5f26e31d5eb07/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1489%2F536%2F01.jpg)
パワフルで長持ちする乾電池というと、2004年に発売されたパナソニックの「オキシライド乾電池」を思い浮かべる人が多いかもしれない。オキシライド乾電池を使った有人飛行に成功したり、電気自動車で105.95km/hというスピードを達成するなど、CMでもおなじみの製品だ。 オキシライド乾電池が発売されてまだ4年ほどしか経過していないが、パナソニックから新たな乾電池が登場することになった。それが「EVOLTA(エボルタ)」である。アルカリ乾電池であるが、オキシライド乾電池の約1.2倍の長持ちを実現するとともに、小~中電流域の機器でもしっかりその性能を発揮するというEVOLTA。このEVOLTAはどのようにして生まれたのだろうか。EVOLTAを開発した松下電池工業の開発スタッフに、開発の経緯やカギとなる技術について話を伺った。 ● オキシライドを超えるアルカリ乾電池を作る なぜ、オキシライド乾電池を
SANYOから発売された「繰り返し使える、使い捨てない電池、eneloop」は果たして乾電池の代わりに使えるのか? ニカド電池・ニッケル水素電池などの充電して繰り返し使える電池は以前からありました。 TVコマーシャルを見ているとまるで「使い捨てない電池が世界で初めて開発された」かのような誤解を消費者に与える内容でJAROに電話したくなるのは私だけでは無いはずです。 まーそれはおいといて。 eneloopの優れた点は「自己放電が非常に少ない」「メモリー効果が非常に少ない」そうです。(「無い」ではなく「非常に少ない」と私は表記します) 細かな説明をすると長くなるので割愛しますが、要するに今までのニッケル水素充電池だと使い方や充電の仕方にいろいろと制約があって一般的では無かったのが、改良を重ねてかなり普通の乾電池のように気軽に使える(充電などで失敗をしない)充電池になったということです。 さて現
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