http://www.asahi.com/articles/ASH6H558HH6HULFA01J.html 液晶大手のジャパンディスプレイは、背後からライトで照らさず、 周りの光を反射させる「反射型カラー液晶」の新型を開発した。 消費電力は通常の液晶の100分の1以下で、明るい場所ならはっきりとカラー映像が見える。 腕時計型のように身につける「ウェアラブル端末」や、電子看板などに向くという。 通常の液晶画面は、LEDなどのバックライトが裏側から液晶パネルを照らして光らせる仕組み。 反射型は画面の奥にある鏡で液晶を照らす。 これまでの製品は映像が暗かったが、鏡を従来のアルミ製でなく銀製にするなどして 液晶を強く照らせるようにした。明るい場所での見た目は通常の液晶とほぼ変わらないが、 暗い場所ではライトなどで照らす必要がある。少ない電力で長く使えるため、 ウェアラブル端末や、屋外の看板や案内
サムスンは、曲面ディスプレイ搭載スマートフォンを発表する最初の携帯電話メーカーになる競争に勝利した。同社は現地時間10月9日、「GALAXY ROUND」が最新のスクリーンテクノロジをはじめとするユニークな機能をいくつか搭載していることを明かした。 GALAXY ROUNDは「GALAXY S3」や「GALAXY S4」に似ているが、中央が少しへこんでおり、垂直軸に沿って本体が湾曲している。本体自体は硬くて曲がらないため、正確に言えば曲がるデバイスではなく固定された曲面であり、この曲面は人間の顔の輪郭にフィットすると言われている。サムスンによると、このように本体が湾曲していることでユーザーはアプリや音楽、写真をより簡単に操作できるという。 サムスンは声明の中で、「ユニークな曲面デザインの採用により、ユーザーは丸みを帯びた本体がもたらすさまざまな体験を活用できるようになった。例えば『Roll
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