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2013年9月29日のブックマーク (7件)

  • 【「あの朝鮮人たちに指一本ふれさせねえぞ」。 朝鮮人を「かくまった」庶民について考える】 

    語/English ところが、3丁目と馬込沢の自警団が凶器をもって「丸山に朝鮮人が二人いるが、あれを生かしておいてはならん」といって押しかけてきたんです。(中略)だから徳田安蔵だの富蔵だのの連中は「奴ら、今夜来るに相違ないが、来ても渡すまい。奴らが来ればすぐ殺されちゃう。悪いことしてない人間だし、村の人と愛情をともにしてた人間だから、いくら朝鮮人でも渡さない」ってね。(中略) 丸山の自警団は5~6人くらいで2人を守るため、鉢巻をしめて人数は少ないけど威厳をみせていたわけだ。彼らは40人くらい来たですよ。鉄砲もったり、刀もったり、槍もったりね。まわりに竹薮のある丘の高い所に丸山がいて、下に彼らがいるわけです。奴らは渡せという、こっちは渡さないという。(中略) 徳田オサムが先頭に立って「何も悪いことをしないのに殺すことはねえ、おめえたちには迷惑かけない。俺ら若いもんでもって警察に送り届ける

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2013/09/29
    同じ状況で同じことが私に出来るかわからない。たからこそ、このようなことが出来た人たちを尊敬する。
  • 避難の過酷さは理解されにくい

    避難の過酷さは、当事者でないと見えにくい。災害関連死として数値にあらわれるものや、報道や知人等から漏れ伝わってくるものから想像するしかないわけですが、そもそも自分に近い問題でないと関心も低いのでそういう機会もない。個別の状況によっても過酷さの程度も種類も違うでしょうね。

    避難の過酷さは理解されにくい
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2013/09/29
    多くの人に考えてもらいたいので【拡散希望】のブクマ。
  • 歴史の暗部を照らす存在 関東大震災時に朝鮮人を虐殺から救った大川署長の精神はいま/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    朝鮮人が暴動を起こす-。事実無根のデマをもとに多くの無辜(むこ)の命が奪われた悲劇があった。1923年の関東大震災直後、横浜でも起きた朝鮮人の虐殺だ。恐慌と迫害の嵐が吹き荒れるなか、朝鮮人をかくまった大川常吉鶴見警察署長のエピソードは、美談として広く知られる。それから90年。大川署長の精神を伝えるべく奔走してきた人たちは今、何を思うのか。 鶴見で流言が広がったのは震災翌日、9月2日の朝だった。 「朝鮮人が集団で略奪、殺人、強(ごう)姦(かん)、放火を行っている。鶴見も襲撃される」「朝鮮人が井戸に毒を投入して歩いている」 信じた住民たちは、朝鮮人を探し始めた。京浜工業地帯として発展しつつあったこの地域では、朝鮮からの出稼ぎ労働者が多く暮らしていた。当時、日の植民地の民だった朝鮮人への差別意識と迫害の裏返しとしての恐慌を背景に、虐殺は始まった。 デマをきっぱり否定し、中国人を含めた4

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2013/09/29
    いや、極限の状況で「当たり前のこと」が出来たことはやはり偉大だと思うよ。
  • ペースメーカー:電車の「携帯電話電源オフ」再検討の動き- 毎日jp(毎日新聞)

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    flasher_of_thought 2013/09/29
    「不安」というリスクに対する対応は社会的なモノだから。無視するのではなく対話をして考え続ける必要がある。考えること自体を「御用的」としてバッシングした連中を私は知っているが。(この件での話ではないよ)
  • 「サイエンス」誌が異例の記者会見を開く:日経ビジネスオンライン

    2012年10月18日。東京の文部科学省の会議室で、異例の記者会見が行われた。 米国科学振興協会(AAAS、The American Association for the Advancement of Science)が発行している世界を代表する科学雑誌「サイエンス」の担当者たちが来日、翌日付の「サイエンス」誌に掲載した論文について執筆者たちを招き異例の記者会見を行ったのである。 こんな話は聞いたことがない。 「はやぶさ」の時にもなかったこと 「サイエンス」誌に掲載された日の研究では、近年では小惑星探査機「はやぶさ」が行った小惑星「イトカワ」の近接観測の成果、持ち帰ったサンプルの解析成果が特集扱いで2度にわたり掲載されことが記憶に新しい。だが、その2度の「はやぶさ」特集の時でさえ、「サイエンス」誌は日で記者会見を行ってはいない。 東京での発表は、論文『水月湖から得られた1万1200年

    「サイエンス」誌が異例の記者会見を開く:日経ビジネスオンライン
  • 朝日新聞デジタル:給食パンにハエ「除いて食べて」 岐阜・可児 - 社会

    【連勝一郎】今月、岐阜県可児市の市立小中学校の2校で給に出されたパンにコバエが混入し、市学校給センターが児童生徒にハエを取り除いてべるよう指導していた。市教育委員会への取材でわかった。市教委は取材に、対応のミスを認めた。  市教委によると、混入したのは体長1〜2ミリの「クロバネキノコバエ」。2日に市立蘇南中の丸パンに1〜4匹の混入を生徒が見つけた。個数は不明。9日には、市立東明小でクロワッサンへの混入を児童が見つけた。約100個で、1個当たり1〜4匹入っていたという。学校から連絡を受けた同センターが「コバエは毒性がなく安全上問題がない」として、取り除いてべるように指導した。  同センターはマニュアルに沿った対応と説明していたが、マニュアルでは異物が「数十件」の場合、「混入のあった料理等の飲を中止する」としている。市教委の篭橋(かごはし)義朗事務局長は「東明小の場合、取り除いて

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2013/09/29
    そりゃ「安全性」には問題ないだろうけど、「安全体制」(検査体制)には問題あるだろうに。東電の汚染水漏れもそうだけど、被害の大小ではなく「起きたこと自体」が大問題なことはままある。
  • 朝日新聞デジタル:東電社長「経費削り今年度黒字」 値上げ当面回避 - 経済・マネー

    【江渕崇、藤崎麻里】東京電力の広瀬直己社長は28日、朝日新聞のインタビューに応じ、今年度中に柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働や電気料金の再値上げがなくても、今年度の経常損益を黒字にできるとの見通しを示した。発電・送電設備などの修繕費用の一部を来年度に先送りするなどしてコストを削り、利益を確保する方針という。 インタビュー主なやりとり  今年度の黒字化は、金融機関から融資を受け続ける条件になっている。東電は柏崎刈羽6、7号機が新規制基準に合っているかどうかの審査を27日に原子力規制委員会に申請した。再稼働時期について広瀬社長は「来年度中の可能性が出てきた」と話した。もし来年3月までに再稼働しても年度内の運転期間は限られるとみられ、「今年度の収支への影響はほとんどない」とした。  東電はこれまでも、修繕費の先送りで今年度を黒字化できないか検討してきた。だが、その分だけ来年度の収支を圧迫するのが課

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2013/09/29
    まだ行けるのかもしれないけど、こういう「合理化」を進めた先はJR北海道のような事態だと思うけどなぁ。