モノづくり特化型クラウドファンディングサイト「zenmono」から、モノづくりのヒントが満載のトピックスを紹介する「zenmono通信」。今回は富士通で「あしたのコミュニティーラボ」などの活動に取り組んでいる柴崎辰彦さんにお話を伺った。 enmono 第105回マイクロものづくりストリーミング、本日は東京・六本木にある「HAB-YU」という素晴らしいコ・ワーキングスペースで、富士通の柴崎辰彦さんをゲストにお迎えしてお話を伺っていきたいと思います。 柴崎氏 よろしくおねがいします。簡単に自己紹介をすると富士通に入ったのは1987年で、最初は通信機器の事業部門でモノ作りをするところに在籍していました。2000年からシステムエンジニアの部門に移ってコンサルタントなどをしています。いろんなところを渡り歩いてきた関係で重宝がられて、現在はシステムエンジニアが3万人くらいいる会社におりますけども、そこ
IoT(Internet of Things:モノのインターネット)市場は、国内・国外を問わず近年急速に拡大しています。2020年までには、インターネットにつながるモノは、750億個に達すると予想されています。 IoTの概念は、新しいものではありません。産業用装置・設備を無線ネットワークで接続し、利用状況の通知や故障検知など限定された用途で活用されてきた「M2M」は、狭義のIoTとしてすでに存在していました。ただ、IoTは産業用途に限らないという点で、それとは異なります。 近年、センサーのコストが劇的に低下したこともあり、製造業や運輸業における産業機械、梱包資材の一つひとつから、住宅、自動車、あるいは生活に身近なありふれた消費財まで、あらゆるモノにセンサーが搭載されるようなってきました。 収集したセンサー情報や顧客の行動履歴など、膨大な情報がデータ化され、企業はこれらのビッグデータをインタ
ChatWork Advent Calendar 18日目担当します、デザイン部の西口です。 今回は、ChatWork API を使ってこんなこともできるよ、というのを書いてみました。では、よろしくお願いしまーす! Office Hack!ChatWork API がプレビュー公開されて、他サービスと連携するものなど、すでにいくつかのライブラリが公開されています。 また今後も、制作・開発環境が良くなるような便利なもの、はたまたオモシロイものがたくさん作られると良いなと、ワクワクしています! 僕は、少し目線を変えて、オフィス環境を働きやすいものにしていく「オフィスハック」に ChatWork API で挑戦してみたので、API を使った一例として紹介します。 何をハックしたのかと言いますと、それは「トイレ」です! 弊社では、一時的に同じオフィスに開発・制作スタッフが集まり仕事をする期間があり
村田製作所とサイバーエージェント・クラウドファンディングは2016年1月26日、クラウドファンディングを活用したIoT(Internet of Things)製品のアイデアコンテストを同日に始めると発表した。 サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営する「Makuake」を通じて、アイデアを募集する(Makuakeの専用ページ)。ハードウエア製品の開発意向があれば、企業でも個人でも参加できる。審査を通過した対象者は、主催の両社から試作品の開発支援、クラウドファンディングのサポートが受けられる。最優秀プロジェクトには賞金100万円を授与する。 アイデアの募集期間は同日から2016年2月29日まで。書類選考とヒアリングを経て、4月22日に審査結果を発表する。その後、プロトタイプが5月31日に完成し、6月にはクラウドファンディングが始まる予定だ。
こんにちは。@ryuzeeです。 営業でDevOpsの基本の話をしてきましたので資料を公開しておきます。中身自体は昨年11月に楽天テクノロジーカンファレンスで話した内容を日本語化したものです。 DevOpsに関してはいまだに実体がなんなのかという議論がなされていますが、僕自身の現時点での解釈は、ビジネス上の意思決定から実際に顧客に届ける全体の流れの話であると考えています。すなわちいかにリードタイムを短くするかとスループットを大きくするか、ということです。(それってリーンじゃん、と言われればその通り) デプロイの回数が測定基準である、という記述も見かけますが、デプロイの回数は、あくまでバリューストリームの末端の「個別プロセス」の話でしかないので、物理的に一日に10回デプロイボタンが押せても、意思決定から価値化までの時間は長い、ということがありえます。 Build・Measure・Learnの
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