モデル・水原希子が、7月24日にInstagramで漫画家・岡崎京子の『東京ガールズブラボー』(宝島社)の1ページをアップし、その中の「あらゆる性のタブーをひっくりかえしたいの」というセリフを引用した。何やら意味深な投稿だが、水原は以前からSNSの炎上が目立つなど、何かと話題が尽きない。 「水原は2013年、中国の現代美術家が天安門広場の前で中指を立てる写真に“いいね!”し、騒動に発展しています。また、14年には白い下着姿の女性の股間部分に、虹のような光が差している写真を投稿して、“アート”か“エロ”かの賛否両論が吹き荒れました」(芸能ライター) それ以外にも、水原は15年に乳首が服から浮き出ている姿や、「FUCK YOU」と書かれたTシャツを着た写真を公開するなどし、その都度ネット上の批判を浴びてきた。こうして振り返ると、水原には“過激”なイメージが強いが、実際はどのような女性なのだろう